畑のありんこ(404)

マルオミナエシガイ夏期講習が終わると、秋作の準備。
定番のダイコンの準備を取り急ぎ、ということでトマトをほぼ撤収しました。
今年は割と上まで実がなり、楽しみました。
オクラやピーマンはまだまだこれから、という感じです。


海に行くと貝殻を拾ったりして楽しんでいます。
今面白がっているのは画像の貝。
マルオミナエシガイというそうです。
マルスダレガイ科、つまりアサリの仲間です。

何を面白がっているかというと、表面の模様です。
象形文字か楔形文字みたいですよね。
山のようにもテントのようにも見えます。
殻が成長する段階で少しずつ描かれていったであろうことは模様からも明らかですが、海からの謎の暗号かも、とか考えると楽しい。

ちなみに別の貝の殻頂の裏にカタカナらしきものが見えるので、五日市教室の先生たちにも読んでみてもらいました。
H先生「ノテレフエ」。
私は「チムフエ」と読めました。
いずれにせよ意味不明ですが(笑)。

(五日市教室A)