畑のありんこ(452)

ベタベタを飼っています。
もう何代目でしょうか、結構長い期間つきあってきています。青いのもいます。
見た目もきれいですが、管理もしやすいですし、結構なつきます。
ひれを優雅にふって舞うように泳ぐ姿は見ていていやされます。
オスどうしだとはげしく争ってぼろぼろになってしまうので、複数を混泳させることができないのが難点ですが。

最近は交配も進んで、華麗な色や独特なかたちをしたヒレを持つベタがDIYやペット屋さんで売られています。
こちらは値段もかなり高いですが。でもきれい。
うちにくるやつはすべてエコノミーな(笑)魚たちです。
蚊などを叩くと、「ほら、お刺身だよ」といってベタの水槽に落としてやるのが我が家では日常の風景であります。

さて、涼しくなると蚊も減るのでありがたいです。
O型の私は集中的に狙われて刺されますので、秋は好きです(笑)。

キュウリやズッキーニなどは撤収し、秋作の準備に入りました。
トマトもそろそろ終わりにします。
あまり暑すぎると傷むのも早いんですよね…
トマトなどは原産地(アンデス地方)が涼しくて少雨のところですから、暑くて雨が多い、なんていう気候は本来はあまりあってないのです。
露地栽培だと雨がふると実が割れたりしますしね。そこから腐ったりもしますし。

というわけで端境期の今、作物の題材があまりなくてすみません。

(五日市教室A)