畑のありんこ(530)

蛍石三越で行われていた鉱物の展示に足を運んできました。
「教授を魅了した大地の結晶」という、9年前にお亡くなりになった広島大学の北川隆司元教授のコレクションの展示が全国21か所で行われたのち、締めくくりとして広島で行われたものです。

わたしは3年前くらいに愛媛県の総合科学博物館に行ったとき、そこで偶然このコレクション展を見ました。そのときも結晶の大きさや見事さに感嘆したものです。
今回は120点の鉱物標本が少しメンバーを入れ替えての展示ということを奥様からお聞きしました。

うちの畑も土を耕していると、花崗岩の破片が出てくるのですが、この地域はピンク色のカリ長石が比較的大きな結晶を見せます。
そのカリ長石のものすごく大きな結晶も展示されていました。

残念ながら広島市には大きな博物館がありません。
北川先生の標本も、日本全国のどこかの博物館に散らばっていくのでしょうが、ちょっと残念な感じもします。
奥様も広島に博物館があれば、そこにどんと寄贈するのですけれど、と言っておられました。

今回は植物でも動物でもない、鉱物のお話でした。
画像は、コレクターも多い蛍石(フローライト)です。
私もとても好きな鉱物の一つです。

(五日市教室A)