畑のありんこ(548)

シソこの夏の暑さで、キュウリやトマトなどは、株がもうかなりだめになってしまいました。
他の人の様子を聞いても、例年に比べてかなりよくないようです。
まったく農業というのが自然相手のものだということをしみじみ感じます

まあその中でシソは元気に生育しています。
通常の植物では光合成の能力以上の日光を浴びるとかえって光合成が阻害されてしまうのですが、シソの場合は、あまり障害とならないようです。
味噌汁に入れたり、刺身に添えたり、ウサギの生野菜にと、活躍してくれています。
 
あの高い香りは、葉の表面の油胞に入っている成分によるものです。
レモンやライムの実の表面にもありますね。
こすったらいい香りがするのは、油胞がつぶれて、精油成分が空気中に出るからなのです。

シソフレーバーの芳香剤って、ないですね、そういえば。
高級感ないからか?

(五日市教室A)