畑のありんこ(265)

2012111914290000.jpgダイコンは毎年耐病総太りをつくる。
肉質(というらしいのですが)が密で、「す」が入りにくい。
おでんや漬物、干し大根にしてもよし、肥料を多くしてやるとどんどん大きくなります。
言うことないですね(笑)。うまいし。
うちはスーパーなどには出回らない葉っぱも食べます。


冬の青物野菜としては優秀です。炒めても煮ても、醤油とマヨネーズであえてご飯に乗せて食べてもおいしい。
奈良時代には高級食材だったらしい。
江戸時代には種屋がうまれ、練馬大根などが全国に普及していきます。
品種数が交雑や品種改良で増え、現在の品種数は数百をこえて日本は世界に類をみないダイコン大国になっています。
でも作付面積は減少しているらしいですけどね。
ひと冬で40~50本というところでしょうか、育てるのは。
5粒蒔きして、最終的な間引きで1本立ちにするので、種は200個程度は使っているはずなのですが、毎年種が余る(笑)。
全部蒔きたいのですが、タマネギも植えたいし、今年はカブも蒔きたいし…と欲張るとなかなか、ね。
知り合いからタマネギの苗を買おうと思っていたのですが、今年は早生の苗の生長が悪くて販売を中止とのこと。急遽DIYで早生を購入し、これを地植え。
知人からは中生を買うことにして、こっちは何とかプランタ総出動で何とかしようということにしています。
といっても稼動中のプランタがすでに現在19個。
あと待機させているのが比較的大きめのが3つとあとは発泡スチロールの箱を動員して何とかしよう。
タマネギはあまり手間がかからないので、助かります。
大きくなあれ。
あ。
収穫のころは、ちびちゃんは小学生になっている。
そうかー。
机のこととか、考えんといけん。
(五日市教室A)
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