いきものばんざい(47)

カテゴリー: ■いきものばんざい

スミレ【遠くへ遠くへ ~スミレ~】キントラノオ目スミレ科

 足元でひっそりと咲いているイメージのスミレですが、結構たくましい植物でいろんな場所で見かけます。スミレは咲いた花ではほとんど受粉しません。花の時期が終わったあとに、花の開かない花(変な日本語ですが、これを閉鎖花といいます。)ができ、この中で自家受粉をして種を作ります。この方がエネルギーを使わず、多くの種を作れるという計算なのでしょうか。果実は熟すと種子を2~5m近くまではじきとばします。さらに種子の表面にはエライオソームという、アリが好む物質がついているので、アリはこれを巣へ持ち帰り、まわりだけ食べてあとはポイ。こうやって種子を遠くまで運ぶのです。

畑のありんこ(586)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ウメウメ酒をつけるためにおおむね収穫しました。
ウメ種は江戸時代の本に作り方がのっているといいますから、結構前から作られていたようです。
以前はもっとたくさん作ってましたが、今は少しだけ作って楽しむことにしています。
きっと漬けるウメの品種によって味も違うと思うのですが、これはいろいろ作って飲み比べてみないとわからないですね。

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なぎビカリアミュージアム「化石発掘体験」2019

カテゴリー: ■イベントギャラリー

2019年6月2日、穏やかな曇天の中、岡山県は奈義町にあるなぎビカリアミュージアムへ化石発掘へと向かいました。
参加してくれたのは、4~6年生の皆さん。
まずは景色のよい運動公園で昼食をとった後、いよいよなぎビカリアミュージアムへ。
約1600万年前、海だったという中国山地で、ビカリアをはじめとする貝類や、カニの爪、植物の化石などを採取しました。
なかには、どんぐりの蓋の部分などかなりレアで、専門家の鑑定が望まれるものもありました。
そして、何より子ども達の笑顔が素敵でした。

アイルサイエンスラボ(第Ⅰ期第2回)を開催しました

カテゴリー: アイル サイエンス ラボ

第2回目となる6月1日(土)はちょうど運動会と重なって若干の欠席もありましたが、子ども達は皆、楽しくかつ真剣に取り組んでくれました。
また、教室後ろに張り出したレポートは、丁寧かつそれぞれの個性があふれるものとなっていて、感心しました!

【サイエンスファン】
第Ⅰ期 「地球の歴史散策」
第2回 化石のレプリカづくり ~岩石のいろいろ

【アドバンストサイエンス】
第Ⅰ期 「水溶液完全制覇への道」
第2回  酸とアルカリ

畑のありんこ(585)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

トウモロコシ雄花トウモロコシが先週末から咲き始めました。
雄花が先に頂部に咲き、雌花がそのあと、下につきます。
雌花の先から出ている、いわゆる「ひげ」がめしべで、ここに花粉がつくと受粉することになります。
実がぎっしりとつまっているということは、ひげの一本一本がちゃんと受粉したということです。
まあ雄花からの花粉の量もかなりのものですが。

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アイルサイエンスラボ開講!(第Ⅰ期第1回)

カテゴリー: アイル サイエンス ラボ

◎2019521_190521_00322019年5月18日(土)、アイルサイエンスラボが開講しました。
今年度開講するサイエンスラボは、4.5年生向けのサイエンスファン、5.6年生向けのアドバンストサイエンスの2講座です。
それぞれの様子を写真集でお知らせします。

【サイエンスファン】
第Ⅰ期 「地球の歴史散策」
第1回 化石発掘~古い石の中には?

【アドバンストサイエンス】
第Ⅰ期 「水溶液完全制覇への道」
第1回  結晶づくリ

畑のありんこ(584)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ベリー類庭で野良生えしているイチゴが、あまり世話もしないのに、結構いい感じになってます。
大きい実もあれば、小さくてもとても甘い、娘のお弁当に入れるのにちょうどいいサイズのものもあって、重宝しているそうです(妻談)。
まあしかしイチゴほどスーパーを筆頭に品種が次々出て、熾烈な競争を感じさせる作物もあまりないんじゃないですかね。
西日本では「とよのか」「さがほのか」「あまおう」あたりが多いのですが、「紅ほっぺ」「ゆうべに」「紅い雫」などもかけるようになっています。
昨年は佐賀県から「いちごさん」という品種が発表されてました(確か)。

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