教室コラム(皆実教室)

カテゴリー: 教室コラム

コロナが少し落ち着いてきてトライアスロンの大会が実施されたので,何年かぶりに参加してきました。
水泳の写真ですが,この中には写っていないぐらいずっとうしろにいます。。。
社長につけていただいたDHバーのおかげで自転車パートは前回よりもぐっとタイムが上がり,全体のタイムも過去最高を記録(といっても完走者279人中の215位とうしろから数えた方がはやいのですが…)。
この年でもまだまだ頑張ってみるもんだな~と励みになります。
会場のすぐそばに叡智学園があり,生徒さんが大会サポートのボランティアに参加してくださってました。感謝です!

(皆実N)

畑のありんこ(736)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ササゲの花朝方、ササゲの花がとても繊細な色で咲いていました。
藤色のまざった青色から白へのグラデーションで、これは写真にとっておこうと思い、しばらく畑に水をやってから写真をとろうとしたら、あら? もうその繊細な色は変化していました。
紫式部の「花の色は~」じゃないですが、あっという間に変化するものですね。
あーやっぱり生きてるんだなーと思いました。

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いきものばんざい(117)

カテゴリー: ■いきものばんざい

アシナガバチ【なぜ六角形の巣をつくる? ~ハチ~】ハチ目
ハチの巣に見られるような六角形の立体構造は、「ハニカム構造」と呼ばれています。(「ハニカム」は「ミツバチの巣」といったような意味です)このしくみの最大の特徴は、少ない材料で最大の広さがある部屋をつくれることです。丸い形をしきつめていくと、確かに間にすきまができてしまいますね。昆虫の複眼やカメの甲羅などもハニカム構造になっています。工業製品にもこれを応用した部品が多く使われています。しかし、ハチはどのようにしてこれを学んだのか? などと考え始めると、やはり神様がいるのではないかという思いに行きつくことがあります。