畑のありんこ(904)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

今年はかき菜をプランタに植えてみました。北関東の伝統野菜だそうです。
まだ食べていないので味は未詳。
アブラナ科ですが、ネットには苦みが少ないかとか甘みがあるとか癖がないとか使いやすそうなことが書いてありますね。
続きを読む

畑のありんこ(903)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

サンショウの木キンカンを地植えにして、実を一定数確保してほしいという食糧庁の要望により、ブドウの横に野良生えしたまま大きくなっていたサンショウの木を引き抜きました。
ブドウと近すぎて作業に邪魔になるというのもありました(トゲがささると痛いし)。
サンショウの木は、しばらく乾燥させてすりこぎに再利用する予定。

続きを読む

畑のありんこ(901)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ミカン今庭はこんな感じ。
ミカンが熟れてきました。
ところどころ虫らしきやつの刺し傷があり、傷んでいるものもありますが、昨年に比べればだいぶまし。少しずつ食べ始めました。
完熟よりも、甘酸っぱい状態ですが、フレッシュでおいしいのです。いや、完熟したのもおいしいので、変化する味を楽しんでいくことができます。

今年はかぼすが裏年でした。
かぼすのマーマレード、来年は作ろう。

(五日市教室A)

畑のありんこ(900)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

キンモクセイ玄関を出るといい香り。
近所のキンモクセイの花が一か所だけ咲いていました。
一か所だけでこんなに香るものなんですね。

子どもの頃の秋祭りの思い出につながる香りです。
尾道のベッチャー祭りと似た感じの祭りで、天狗とか鬼とかの面をつけた若衆がささら竹をひきずって歩き、それで叩かれると無病息災になる、といった? 感じでした。記憶違いかな。
続きを読む

畑のありんこ(899)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

惨状イノシシかアナグマに畑を荒らされました。荒らし方からみるとイノシシの仕業に思えますが、歩幅が小さい。
畝を掘り返されて、ダイコンはぐちゃぐちゃ。
隣の植え付け準備完了の状態だった畝にいたっては見る影もなく。
周りの畑もあちこちやられてました。端から端まで。

続きを読む

畑のありんこ(897)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

トラップ前回の続き。
スズメバチトラップを吊るした結果です。
中でスズメバチが2匹溺れてました。ほかの虫もいくつか。
結構中身が蒸発してしまっているので、次のをセットしないといけないかも。
もっと多くが飛び回っていましたが、地面に落ちたブドウのほうにいってたみたいなので、そもそもトラップの数がもっと必要なんでしょうね。
でも材料が日本酒だったりするので、もったいない…のです。
スズメバチに飲ませるより自分が飲みたい(笑)。

(五日市教室A)

畑のありんこ(896)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

スズメバチの襲撃を受けています。
ぱっと見、オオスズメバチとキイロスズメバチっぽいですが、入れかわり立ちかわりブドウを食べにきています。
地面に落ちたやつを食べているならまだしも、袋の中に入り込んで食ってやがるので、捕虫網でとらえてこんにゃろうとふみつぶしたりしてましたが、数が増えてきたので、トラップをしかけることにしました。
ふっふっふ。見とれ。

続きを読む