畑のありんこ(713)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

花(スイセン)前回、菜の花の「菜」について書きましたので、今回は「花」について。

「はな」についてはさまざまな語源説がありますが、個人的には先端のことを「はな」って言うから、というのがわかりやすいと思います。
顔の飛び出ているのが「鼻」。岬の名前にも「~鼻」ってついているところが各地にあります。
ものごとの先端、始まりが「端(はな)」。「出ばなをくじかれる」とか「寝入りばなをおそわれる」とか。「はなから相手にしてもらえない」とも言いますね。
植物の先端についているから「花」。わかりやすい。

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畑のありんこ(712)

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菜の花菜の花が開き始めました。
おひたしなどにするとほろ苦い春の味。
今日は「菜」という漢字について。

「采」は「爪で木の実をとる」意味から。手でとるのが「採」、模様やいろどり、形を表す彡をつけたものが「彩」ですね。人が摘み集めた植物が「菜」なのでしょう。百人一首にも「春の野に出でて若菜つむ…」とあります。

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畑のありんこ(711)

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ハヤトウリK先生にダイコンをさしあげたら、代わりに自然薯とハヤトウリをもらいました。わらしべ長者か(笑)。
ちょうど正月のテレビのポツンと一軒家でハヤトウリが出てきたのを見た直後だったので、少々ウケました。
あまり栽培されていないといわれるのですが、ちょくちょくもらうことがあります。
個人で楽しむ感じでは栽培されているのですかね。

一軒家の自給自足の生活を見るにつけ、今の生活は便利きわまりないなあ、と思いました。
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畑のありんこ(710)

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干しダイコンダイコン、おいしいですよね。この時期、煮物や鍋の具に重宝します。
おでんでも、一番はダイコン! 味のしみたダイコンはサイコー! という人生を送っております。
とってきて干し大根にしておけば、甘くもなりますし、カルシウムやカリウムは生の状態の何倍もの栄養価になる。
例年、せっせせっせと細切りにして干しています。

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畑のありんこ(709)

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山入り水晶日曜の朝、雪が少し積もっていました。
野菜の雪をはらってやるほどではなく、朝の陽ざしでとけていってました。
急に全国から雪のニュースが届くようになった気がします。

あと数日でクリスマス。
受験をひかえたこの時期にクリスマス、お正月とハッピームードの行事が続くという、例年のスケジュールながら、ずっと以前は浮かれるべきなのかひきしめていくべきなのか悩むところでした。

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畑のありんこ(708)

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冬の畑ブロッコリーのいくつかが食べごろになってきました。
蕾は人間に、葉はウサギに(笑)。

冬の畑を見てみると、タマネギをのぞき、ハクサイ、キャベツ、アブラナ、ダイコン、ブロッコリー、コマツナとみごとにアブラナ科ばかりです。
アブラナ科の多くは、自分以外の花粉とだけ交配し、自分同士で交配しないためのしくみを持っています。
このしくみを「自家不和合性」といいます。
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畑のありんこ(707)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

燻製機2号20数年前に簡易燻製器を購入して使い続けてきました。
底に穴が開いたものを鉄板を敷いたりして使い続けていたのですが、ついにそれも不可能なほどになってしまったので、遂に2代めを買いました。
先代は「いぶすくん」、今回は「スモーくん」。似たネーミングですね。

2代めは覗き穴がついている。おお!
チーズとちくわ、ソーセージで初燻製となりました。
燻製をすると、自分もスモークっぽい香りになりますので、燻煙香を満喫できます(笑)。

(五日市教室A)

畑のありんこ(706)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

収穫してとっておいたラズベリーをジャムにしました。
大量にできるわけではないので、とってはため、とってはため…で冷凍しておいたものを使います。
甘酸っぱい味、とても好きなのです。
少しさっぱり感を出そうと氷砂糖ときび砂糖を半々にミックスしてみました。

解凍する前、よく見ると氷の結晶ができていました。
これも立派な鉱物ではあります。
しかし水ってのは0度で凍って0度でとけて、常温で液体っていう不思議な物質ですね。

(五日市教室A)

畑のありんこ(705)

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聖護院ダイコン最近、野菜の番組などを見ていると、肥料入りの土の袋にそのまま植えつけて育てる栽培方法とかが紹介されます。
それに似た感じですかね。大きめの鉢にダイコン一本だけ、というのをやってみています。
昨年も育てた聖護院ダイコンの種がまだ残っていたので、それを播いた一環なのですが、だいぶダイコンっぽくなってきました。

畑の方のダイコンもだいぶ大きくなってきて、そろそろ食べ始めています。
ダイコンの煮物やおでん、冬はおいしいですよね。
鍋に使える葉物も成長してきて、冬の作物部もわりとうまくいきそうな感じです。

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