畑のありんこ(885)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

収穫物七夕です。
七夕には収穫祭としての意味合いもあったらしく、とれた野菜を供えていた時代もあったようです。
今は自分の願いごとをたくす行事みたいになってますね。
笹がおいてあって、願いごとを書いてつるす、みたいになっている場所が設けられてますが、たまたま見かけた短冊が「金持ち」(大人の字)。

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畑のありんこ(882)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ツマグロ幼虫ツマグロヒョウモンの幼虫です。
いたって毒々しい色ですが、毒はなし。
親も有毒のカバマダラに擬態していると言われますので、幼虫もオレ毒持ってるぞアピールの配色かもしれません。
パンジーとかビオラとかガンガン食べていくので、見た目とあわせて園芸家には嫌われ者かも。
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畑のありんこ(881)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

コダカラベンケイソウ昨年の夏の実験で使ったコダカラベンケイソウの残りを育ててました。
子どもがいっぱいできて、可愛い感じになりました。

球根やイチゴなどで知られる栄養生殖のかたちの1つですが、目に見えて「子ども」という感じなので、見ていて楽しいですね。

(五日市教室A)

畑のありんこ(880)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ラズベリーが熟れ始めました。毎日少しずつ収穫して、冷凍しときます。生食、がまん。
たまったらジャムにする予定。
しかしこうやって熟れる時期がずれるってのも植物の知恵ですね…。えらい、まったく。

キュウリ、なり始めました。
キュウリ大好き少女の娘が広島を離れてしまったので、彼女がキュウリをポリポリ齧る姿は夏まで見られそうにないなあ。

(五日市教室A)

畑のありんこ(878)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

タマネギ収穫収穫したタマネギの手入れをしていました。
早生、中生と収穫の時期が違うので、作業を並行して進めていきます。画像はその一部。
干して、根と葉を刈って、保管用にしばって干して…と、単純作業、割と好き。
以前、庭の雑草を延々と抜いていて、妻にあきれられたことがあります(笑)。

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