畑のありんこ(556)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ナン秋の1日、ひさしぶりに山の方に出かけました。
釣り堀でニジマスを釣ったあと、移動して半日ほど野外で本を読んだり、ナンを焼いたりして遊びました。
木陰ではもう空気がひんやりして肌寒く、葉も色づき始めていました。
季節が移ろうことにしばらく気持ちが回ってなかったなあ、と空を見上げながら思いました。
そういえば、釣り堀にはアキアカネが飛び交っていましたし、ニジマスも婚姻色になっていました。

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いきものばんざい(33)

カテゴリー: ■いきものばんざい

ラミーカミキリ【ガチャピンがタキシード ~ラミーカミキリ~】鞘翅目カミキリムシ科

昆虫の模様は左右対称であることが基本なのですが、時としてそれが面白い模様になっていることがあります。このラミーカミキリは以前、「ガチャピンがタキシードを着た虫を見た」という投書を某番組で取り上げていたものですが、言われてみればまったくその通りの模様です。何とか紹介したくて探し回っていたのですが、ようやく発見したので、ごらんください(笑)。画像を検索してもらうともっとはっきりした画像が出てきますので、そちらでもお楽しみください。ちなみに「ラミー」は食草の名前です。

畑のありんこ(555)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

変化朝顔#桔梗咲きの変化朝顔を見ていて、ずいぶん色が変わるんだなあとあらためて思いました。
朝方は結構青みがかった濃いピンクなのですが、昼過ぎには明るいピンクに。
アサガオの色素は、アントシアニンです。
pHの変化で色が変わりやすく、酸性では赤、中性で紫、アルカリ性で青になるのですが、とすると朝方と昼過ぎで花びらの水分のpHが違うということですね。
たしかに、青っぽい色がぬけてピンクになっているように見えます。

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畑のありんこ(554)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

カボス大分県の有名な農産物は何でしょう、と聞かれてシイタケとカボス、と答えられたら正解です。
今年はカボスもいくらかなりました。これから焼き魚とか、いいですね。
香酸柑橘グループはなかなかに使い勝手がよくて楽しめます。
焼き魚はいうに及ばず、ポン酢にしたり、ジャムにしたり、お酒に割り入れたりと、香りと味で目の覚めるような爽やかさを与えてくれます。

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理科実験観察教室「骨からわかること」in 安佐動物公園

カテゴリー: ■イベントギャラリー

10月7日(日)、安佐動物公園のご協力で、動物の骨格や体のつくりについて学ぶ「骨からわかること」を開催しました。
専門家の先生からのレクチャーは、今回組み立てたシマウマの骨格ではなく、ヒトやライオンなど多岐にわたり、子どもたちも目を輝かせて学んでいました。
実際の骨に触れながら、2グループそれぞれがシマウマの骨格を組み立てて行く様子をアップしています。

いきものばんざい(32)

カテゴリー: ■いきものばんざい

トケイソウ【ちゃんと三本そろってます ~トケイソウ~】キントラノオ目トケイソウ科

めしべの先が三つに分かれていて、それが時針・分針・秒針に見立てられています。花の形も文字盤に見えますね。で、「時計草」。凝ったつくりで、園芸品種にはもっと複雑な形のものもあります。この見立て、生物名にはよく使われています。ウラシマソウ、ハナイカダ、ヌスビトハギ…なぜそういう名前になったのか実物を見るとよくわかります。(正直よくわからないものもありますが…昔の人の感性と違うのでしょうね。)
ちなみにクダモノトケイソウの実のことをパッションフルーツといいますが、この「パッション」も見立てが使われています。