畑のありんこ(560)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

フェイジョア今朝フェイジョアの実が2つ落ちていたので、追熟を開始しました。
パイナップルグアバという名前もあるくらい、非常にかぐわしい香りを放つ実ですが、鉢植えにしたままなので、実も今年は2つだけでした。
かなり前に、フェイジョアやポポーが次の果物ブームでやってくるのでは…と予測したのですが、きませんね(笑)。スーパーでも見ないなあ。
やはりミカンやリンゴのように、食べやすさに勝るものはなし、でしょうか。

リンゴの品種といえば、「秋映(あきばえ)」のブームがくるのではないかと思ってます。(性懲りもなく予測)
以前観光農園で「秋映」「赤城」「紅月」などという風雅な名前の品種を見て、どれもおいしいと思っていたのですが、秋映は皮の色が濃くて黒っぽいのですぐわかります。少し果肉はかため、酸味が心地よいりんごです。
長野三兄弟といわれるりんごの一品種で、スーパーにも出回り始めています。探してみてください。

ハクサイが大きくなって、少し巻き始めました。

ハクサイ

鍋の具材として大活躍してもらわんといけんので、毎朝楽しみに見ています。

(五日市教室A)

いきものばんざい(35)

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ヌスビトハギ【ひっつきもっつきの一味 ~ヌスビトハギ~】マメ目マメ科

 数十年前はまだあちこちに空き地があって、植物相手に遊ぶことも多かった時代です。オナモミの実やセンダングサを友達同士でよく投げあって遊んでいました。(どっちも「ひっつきもっつき」と呼んでいましたが、広島弁では仲良しのことも指します。)最近、目にすることが増えた気がするのが、アレチヌスビトハギ。実が泥棒の足の形をしている、という見立てで命名されたヌスビトハギの仲間で、実に細かい毛が密生していて衣服に付着しやすくなっています。これらの実は、動物の毛や人間の衣服にくっついて種子を散布してもらう戦略をとった植物です。マジックテープはこれらの植物をヒントに作られたそうです。

いきものばんざい(34)

カテゴリー: ■いきものばんざい

コオロギ【秋の声 ~エンマコオロギ~】直翅目コオロギ科

日本にいるコオロギの最大種です。気温が下がる夏の夜から秋に美しい声で鳴き、風情を感じさせてくれる虫の一つです。もっとも、「鳴き声」といっても、正確には前翅をこすりあわせて音を出しますので鳴いているわけではありません。(鳴くのはオスだけです)バッタの仲間は鼓膜をもった耳を持っており、コオロギでは前脚のつけねに耳があります。地面に近い方が危険を察知しやすいのでしょう。昆虫の耳は、ヤガでは羽のつけ根に、スズメガでは口器の根元、カマキリでは胸部のくぼみの中に、コガネムシでは頭部のつけ根に存在しています。生きものにとって、耳は脳の近くにある、とは限らないのですね。

畑のありんこ(558)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

サツマイモ少しだけ植えてあったサツマイモを掘りました。
いつも思うことですが、イモ掘りが楽しいのは宝さがしに似ているからでしょうね。
何が埋まっているのかはわかっているはずですが、どんな形、どんな大きさ、いくつうまっているのかわからないから楽しい。
幼児が最初にふれるギャンブル的気分なのかもしれない(笑)。
いや、潮干狩りもそうか。

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畑のありんこ(557)

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回転式木琴秋はいろいろな実がなって、子どもたちには遊びの材料に事欠きません。
代表はどんぐりですかね。

娘が幼稚園のころから、秋になると工作をしていました。
クヌギのどんぐりは真ん丸なので、ビー玉がわりにこれを転がすおもちゃを作ったり、竹串にさしてマレットを作り、筒が回ると乾いた板を叩くというオルゴールのようなものを作ったり。

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