いきものばんざい(30)

カテゴリー: ■いきものばんざい

オオスカシバ【ハチドリではありません ~オオスカシバ~】鱗翅目スズメガ科

うぐいす色の太い体、長い口吻(こうふん)、ホバリングしながら蜜(みつ)を吸う…しかも腹部の先端の左右についている、鳥の尾羽に見える黒い毛の束。日本で「ハチドリを見た!」という人のほとんどがこのガを見間違えていると思われます(ハチドリはアメリカにのみ生息)。スカシバは「透かし羽」。羽は透明です。日本で一番美しい昆虫だといわれることもあるこのガは、飛ぶ姿も非常に優雅(ゆうが)です。見ていると、確かにハチドリに見えなくもありません。高速で飛ぶ一方、ホバリングもできるガはそうそういません。目もかわいいんですよ。

畑のありんこ(549)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

甘夏今年は甘夏の実が結構なっていますが、このように手入れをさぼっていると表年と裏年ができてしまいます(笑)。
果実の中で作られるホルモンが、次の年の花芽の形成を邪魔するんだそうです。

花や小さい実を落としてしまえばある程度調整はできるのですが…貧乏性なので、なったらある程度残したくなってしまいます。
木が2本あれば、表と裏を1年ずらすこともできるのですが。
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学び方講座特別編「養老孟司先生講演会:学びと遊び」

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アイルの学び方講座特別編として、養老孟司先生を修道中学校・修道高等学校十竹ホールにお迎えしました。
どのお話も興味深かったのですが、先生の虫取りから始まる一連のお話は、子ども達も目をきらきらと輝かせて聞き入っていました。

畑のありんこ(547)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ムカゴずっと以前にヤマイモを畑に植えたのですが、どうも掘り残したものがあったようで、気づいたら芽を出してぐんぐん伸びていきます。
気づいたら掘ってとりのぞくのですが、次の年はまた別のところから発芽して…といたちごっこ。
大きなイモはとれないのですが、むかごを楽しんでいます。

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いきものばんざい(29)

カテゴリー: ■いきものばんざい

アヒル【アヒルとガチョウって何が違う?】どちらもカモ目カモ科

 アヒルはマガモを人間が飼いならしたもので、ガチョウはガンを家畜化したもの。遠い親戚という感じです。いずれも飛ぶ力はほとんどなくなっています。くちばしの形と首のカーブが見分けるポイントです。といってもどっちもあまり見ないか。アヒルは卵や肉が食用となっていますが、現在カモ肉として出回っているものはほとんどがアヒルのものです。一方、ガチョウはフォアグラやダウンジャケットなどで有名ですね。いずれにしても人間に身近な利用をされている動物はかなりの種類いるもので、夏休みの宿題で調べてみてはどうでしょうかね。

畑のありんこ(546)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ヤヤマユなど繭夏休みのはじめ、三次のほうに川遊びに出かけました。
そのとき、ヤママユガの空繭をたくさん拾いました。(画像には色の似たウスタビガの繭も混じってます)
色が褪せていないものは、本当に鮮やかな緑色をしています。

ヤママユガは天蚕ともよばれる大型の蛾です。
この繭からも蚕同様、糸がとれます。
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