教室コラム(横川駅前教室)

カテゴリー: 教室コラム

5年生の理科授業の一コマです。

熱の伝導の実験ですね。

(横川駅前教室ふ)

いきものばんざい(86)

カテゴリー: ■いきものばんざい

ウミウ【鵜飼、うのみ、うのまねをするからす ~ウ~】カツオドリ目ウ科
 岩国の錦川で鵜飼が行われているのをごぞんじですか。三次の江の川水系でも行われていますね。アユなどをウに飲みこませてとらえ、それをはき出させて魚をとる漁法です。日本で最も古い書物である『古事記』や『日本書紀』にすでに記述があるくらい、古い漁のやり方です。とすると、一応家畜ということになるんですね。日本ではウミウを使っているそうです。最近このあたりでもウをよく見かけるようになってきました。飛んでいる姿が独特で、色も黒いのでウだとわかるのですが、遠目だとウミウだかカワウだか区別がつきません。う~。(画像はウミウです)
ウミウ②

教室コラム(横川駅前教室)

カテゴリー: 教室コラム

新4年生が書いたマインドマップです。

みんな一生懸命かいていました。

夢があふれていますね!

(横川駅前教室ふ)

畑のありんこ(669)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

マメの花マメの花は面白い形をしています。犬の顔にも見えます。
5枚の花びらがそれぞれ別のかたちをしています。こういった形の花を蝶形花といいます。
おしべとめしべは花びらにかくれて見えませんが、ハチなどが花びらにのると、花びらが押し下げられておしべやめしべが顔を出すしくみになっています。
ところが、エンドウマメは虫がのっても、花びらが下がりません。

自然界ではたえず環境が変化するので、生物はさまざまな環境に適応できる子孫を残そうとします。
外から花粉をハチなどがもってくるおかげで、植物は同じ種の他の個体と交配でき、タイプの異なる子孫を残すことができるのですが、エンドウマメはそれができないしくみの花になっています。つまり、自家受粉する道を選んだということです。

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教室コラム(皆実教室)

カテゴリー: 教室コラム

FB写真 3月8日前回掲載した梅の写真から3週間で様子は一気に変わりました。
直後に雪が積もったり、温かくなったりを繰り返し、写真手前に写る梅が満開となりました。
ちなみに奥に写っている花びらを落とした梅が3週間前につぼみだったものです。
季節がどんどんすすんでいることがわかります。
(皆実教室T)

サイエンスラボの教室から

カテゴリー: アイル サイエンス ラボ

今日のアドバンストサイエンスは、「生物実験ワークショップ第4回:水中の微生物」でした!

教室コラム(五日市教室)

カテゴリー: 教室コラム

facebook徳田⑬新年度も始まりましたし、心機一転、本を読みましょう!昨年度の五日市教室では、本の貸し出し数が非常に少なく、文系担当としてはさみしい限り……。読みやすい本、受験でもよく目にする作者の本などを目につきやすい位置にそろえておきましたので、どんどん借りてください!普段あまり本を読まない人で、どれを借りていいのかわからない人は先生たちに相談しましょう。借りてみて自分に合わないな、と思ったら返してまた別の本にチャレンジしてもいいんです。まずはお気軽に!

(五日市教室T)