教室コラム(五日市教室)

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0602北九州市のいのちのたび博物館が展示リニューアルしていました。
こないだできたような気もしますが、もう20年になるんですね。

充実した内容の博物館ですが、やはり恐竜の骨の展示に圧倒されます。
ティラノサウルスなどの獣脚類の歯は外へむき出しにはなっていなかったようだとか、下あごに神経が密に走っていて、第三の手のようなはたらきをしていたのではないかとか、興味深い研究が続々と出てきますね。

彼らと共存していたとすると食べられないようにするのは大変だなあ…。
平凡社から『恐竜の飼いかた教えます』(ロバート・マッシュ著)という本が出ています。
面白い本ですので、興味があれば親子で。

(五日市教室A)

いきものばんざい(139)

カテゴリー: ■いきものばんざい

ベリルイソギンチャク【時速数cm ~イソギンチャク~】刺胞動物門イソギンチャク目
 刺胞動物というのは、触手に「刺胞」という針をもつグループで、クラゲやサンゴ、イソギンチャクの仲間などです。まあ、クラゲはふわふわと海中をただよい、イソギンチャクは岩の上などに固着して生活していますが、天地逆方向を向いて暮らしている、という感じでしょうか。イソギンチャクの岩にくっついている部分を足盤といいますが、イソギンチャクはここを使ってじわじわと…移動できます。時速数cm。水の中にいる生物にとって移動できるかできないかは生死を分けますね。水位が下がると浅いところにいた生物にとってはかなりヤバイ環境の変化になりますから。この時速数cmに、彼らの生き残り戦略がかかっているのです。(画像はベリルイソギンチャクかヨロイイソギンチャク…かな?)