畑のありんこ(441)

クロアゲハ今年初の羽化はクロアゲハでした。
外に出して撮影しました。
何度見ても繊細で美しい。

飼育箱の中には庭の柑橘で捕獲された、ナミアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハの幼虫が10匹程度います。この日曜日にほぼ全部蛹になってました。

(画像の蛹は、飼育箱の中がせまいので屋外に出されたやつです。)
この数で、それなりに大きくなって、葉をわしわし食べていると、結構な音がします。
子どもがご飯をぱくぱく食べているのを見ているのは微笑ましいものですが、似た気持ちでしょうか。大きくなれよ、みたいな(笑)。

おおの自然観察の森に、モリアオガエルと爬虫類の観察で出かけてきました。
モリアオガエルは、樹上に泡状の卵塊をつくり、そこから小さいおたまじゃくしが水面に落ちていくという変わった形態の産卵をすることで知られています。
結構な数がイモリとかヤゴに食べられてしまうのですけれど、そのおかげで数のバランスがとれている。
シュレーゲルアオガエルの声もしていました。

最近、私の身の回りでもカエルやイモリの姿がかなり消えてしまっています。
田んぼが減りましたもんね。
自分が子どものころは近所で体験できていたことが、なかなかできなくなっていることを実感しました。
ネットは便利ですけど、実物を見て触るのとでは手触りだけでなく、「感じる」情報量が違うと思いますし、生命へのいとおしみ、もあるような気がします。

クワの実も熟す季節になりました。

クワ

食べると手と口の中が紫色に(笑)。

(五日市教室A)