畑のありんこ(235)

2012040612310000.jpgセダムをえいやって植えてみたらふえ始めた。
結構いろんな品種がありますが、ミニ観葉としてよく小さな鉢に植え込まれて売られてますね。
乾燥にもわりと強いし。
園芸ではセダムっていいますが、マンネングサというらしい。
外国語っぽいカタカナで呼ぶと、かっこよく聞こえるからかな。


ヒガンバナもリコリスって名で売られるご時世だ。
品種名も乙女心、天使の雫、虹の玉となかなかに叙情的なものも。
こっちの方が覚えやすい気がするなあ。
先の日曜日に松江のフォーゲルパークに行ってきました。
フクシアやベゴニアがとってもきれいな場所なのです。
フクシアってかわいい形の花ですよね。
ラ・フランスとか、エンジェル・イアリングとかこちらはカタカナの方が似合ってるかな…
近所にも植えている家があります。
うちでもやってみようかな…
野菜にも品種がたくさんあり、我が家に時々送られてくるタキイ種苗のカタログにも、新品種がのっていたりする。
まさに戦う品種改良で、自分で栽培するようになるまで、キュウリやトマトに品種がこんなにあるなんて知りもせんかった。
知ると世界が広くなる(細かくなる、っていってもいいか)。
いろいろ育ててますが、うまくいったときはどれも美味しいです。
月並みな感想ですみません(笑)。
現在春の植え付けの下準備続行中です。
(五日市教室A)