気になるニュース第604回 「日本の島の数」

【問】

これまで日本の島の数は約7000とされてきましたが、先日の調査で数が変わる予定になっています。約何個になるでしょうか。

【答】

約14000

まだ確定ではないものの、おおむね倍になると考えてよさそうです。それにしても、どうしてこんなに数が増えたのでしょうね。もちろん、新しく島が7000近くできたわけもなく、どうやら計測方法の変更が主な原因のようです。これまでは海上保安庁が昭和62年(1987年)に計測したデータをもとに1つずつ数えていたらしく、今回は電子化した地図をコンピュータで計測したところ、このような数になったそうです。

ただ、この電子化した地図の計測にもまた別の問題があり、相当に小さいものや埋め立て地まで島と認識してしまうそうで、外周100メートル以上の島に限定したり、航空写真と照らし合わせて埋め立て地でないか確認したりと、最終的な数については現在調整中とのこと。3月には発表されるそうです。また、領海や排他的経済水域については、これまでと変わらないそうです。
 
5年生の皆さんは先週の社会の授業で、テキストの約7000という部分を14000に直しましたね。社会の知識の中には、このように日々数値や名前が変わっていくものもあります。野菜や果物の生産額の順位などにも、先生たちの世代とは変わっているものがあります。テキストや教科書だけでなく、日頃から少しニュースを見るようにしましょう。

(五日市教室T)