気になるニュース 638回「転出超過」

【問】

1年間にその都道府県に移り住んできた人より、その都道府県から他の都道府県に出て行った人が多い状態を転出超過といいます。
それでは、昨年最も転出超過の人数が多かった都道府県を答えなさい。

【答】

広島県

広島県は、2014年以降9年連続の転出超過で、すべての都道府県で最多となるのは19年、21年に続いて3回目です。
2022年の転出超過の9207人について年代別にみてみると、全体の3分2が20歳代でしたので、就職をして広島県から出ていく若い人が多いということのようです。

この転出超過の問題について、湯崎英彦広島県知事は「若い人たちに早い段階から広島県内の会社の魅力を伝えることや、若者にとって魅力のある職場を増やすことが大切である」と話されています。
一方で、他の都道府県への移住を希望する人たちへの移住希望先のアンケートでは、広島県が1位となっています。
住んでいる人には、当たり前すぎて自覚できない魅力が広島県にはあるのかもしれません。

6年生の皆さんは、ちょうど社会の教科演習で「広島関連のまとめ」を使って学習していますね。
この機会に広島県の特徴と魅力を知っておきましょう。

(皆実教室T)