1個めのピーマンが巨大化してしまいました(笑)。もはやパプリカ風。
ピーマンはナス科なので花びらの数は5枚が基本なんですが、よく観察してみると6枚のとか7枚のとか、混ざっていたりします。
5枚もののより6枚の方が甘い、なんていう情報もありますが、味の差はそんなに感じないなあ…私がピーマン好きだからですかね? いや好きだったら気付け! 鈍い! とか?
栄養状態や交配の状況によって花びらの枚数が変わってしまうらしいですね。
【時速数cm ~イソギンチャク~】刺胞動物門イソギンチャク目
刺胞動物というのは、触手に「刺胞」という針をもつグループで、クラゲやサンゴ、イソギンチャクの仲間などです。まあ、クラゲはふわふわと海中をただよい、イソギンチャクは岩の上などに固着して生活していますが、天地逆方向を向いて暮らしている、という感じでしょうか。イソギンチャクの岩にくっついている部分を足盤といいますが、イソギンチャクはここを使ってじわじわと…移動できます。時速数cm。水の中にいる生物にとって移動できるかできないかは生死を分けますね。水位が下がると浅いところにいた生物にとってはかなりヤバイ環境の変化になりますから。この時速数cmに、彼らの生き残り戦略がかかっているのです。(画像はベリルイソギンチャクかヨロイイソギンチャク…かな?)
ラズベリーの増産を考えて昨年苗をいくつか買ったのですが、成長して結実しました。
1年苗と2年苗を買ったのですが、2年苗は大きくなりますね。
この1年の差は植物にとってとても大きいようです。
今年は野菜の種が全般的に発芽率がよくなくて、何でかね? と話をしています。
オクラとか、インゲンとか、ポットにまいた種の発芽率が低い。
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