畑のありんこ(759)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

スイセンスイセンが咲くと、花を部屋におきます。
香り高い花で、人工の香りよりやさしいのに遠くまで届く気がします。
香りが高いということは普通に考えると虫を呼んでいるわけですが、冬は虫も少ないのに…と思ったことがあります。

競争を避けるためではないか、というのが考え方の一つです。
春になって一斉に花が咲くと、受粉のための虫の取り合いになります。
冬の競争相手がいないときに咲くと、虫の数は少ないけれど、競争相手の花も少ない。
少ない虫を呼ぶために香りが高い、というわけです。

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