畑のありんこ(37)

200804050738000.jpgジャガイモの植え付けを終えました。
イモは収穫が楽しい。
大人も子どももここ掘れワンワン状態になるのが面白い。
6月には収穫し、そのあと別の作物へと移行する予定です。


ジャガイモの自給率は80%くらい。(植物検疫の問題から、生いもは外国から自由に輸入できません。ですから青果用は100%国産。)
輸入の4分の3くらいはファーストフード用の冷凍フライドポテトなのだそうだ。
うーん…
ジャガイモは古来救荒作物としても使われてきた。
日本でも江戸時代に飢饉を救った記録があると聞くし、確か北朝鮮では栽培を奨励していたはず。
その他ソバ、ヒエ、アワ。トチ、シイ、ナラ、ソテツなどの樹木。さらにはヒガンバナの球根まで、さまざまな救荒植物の言い伝えがあります。それは悲しい歴史でもあります。
救荒のための植物なんて今は好んで食べないですね。
ポテトチップスをはじめ、楽しんで食べられる世の中だからありがたいことです。
収穫には、感謝の念がわいてきます。
で、ジャガイモは茎。知識では知ってる。
実感がわかないので調べてみたら、イモの表面の「目」(くぼみのことです)は、約137.5度ずつ回転しながら螺旋状に存在するそうだ。葉も同じように約137.5度ずつ回転しながら茎についている。
それで茎か。なるほど。
葉はなるべく日光を浴びることができるように回転しながらついていく。
それもなるべく重心がつりあうように…。
この螺旋構造を調べてみると、植物の葉のつきかただけでなく、松ぼっくりやパイナップルのうろこ模様、サボテンのとげのつき方、モクレンの実、ひまわりの種の配列、巻貝の巻きかたなども一定の法則があるのだそうです。
黄金分割、フィボナッチ数列…出てくるわ出てくるわ数学の用語。
ガーン。
なんてこった…。
数学って自然科学なんだ…
生き物って、法則を身にまとって生まれでてくるんですね。
自然の奥深さに感動しました。
(五日市教室A)
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