チャンネルアイル30号

チャンネルアイル30.jpg■「当たり前のことを当たり前にやる」大切さ
まだ日差しは暑いものの、朝夕には秋の気配が感じられるようになりました。
小学校は一足早く8月の終わりから授業スタートだった学校もあるようですが、アイルでも、1日(火)より2学期授業のスタートです。


2週間1Termという「日常」が戻ってきました。
夏休み期間中と異なり、学校での授業・宿題、習い事、さらには運動会の練習となにかと忙しい時期です。
そんなときこそ、「当たり前のことを当たり前にやる」、この基本を忘れてはいけません。
やらなくてはいけないひとつひとつのことを、大切にする。
目標と計画を立てる。
全力で取り組む。
結果に対して、自分なりの成果(進歩や上達)を感じとる。
足りないところを次回に生かす。
・・・
アイルの授業を通して身につけた「当たり前のこと」を、いろんなことに応用していきましょう。
■運動会シーズンを迎えて
春に開催される学校も多いかと思いますが、多くの学校ではもうすぐ運動会シーズンを迎えます。
残暑きびしい中でのハードな運動会の練習を終えて塾に来て勉強するのは、なかなかつらいことかもしれませんね。
例年、体調をくずしてしまう生徒もいます。
体調の管理には充分気をつけ、睡眠を多少多めにとるようにしましょう。
なお、昨年、スポーツ大好きの某講師にインタビューした内容を、再度掲載しておきますので、参考にしてくださいね。
「まずは楽しむこと!
運動会の練習がいやだなあ、なんて思ってたらダメですよ。
自分の身体をコントロールすることは、そのまま学習方法にも応用できることですから。
ただし、朝ごはんをしっかり食べる、練習時には水分をきちんととる、睡眠時間を確保する、など基本的なことを忘れたらだめ!
そして、何よりも、自分の身体に耳を傾けることですね」
-自分の身体に耳を傾けるとは?-
「身体は正直です。
疲れているときに、ごまかさないこと。
今日はだるいな、と訴えている身体の言うことを素直にきいてやることも大切です。
そんなときは無理するよりも、しっかり休んで体力回復に努める方が得策ですよ」
とのことでした。
「自分の身体をコントロール」とありますが、これは「精神のコントロール」とも言い換えられるような気がしますね。
勉強に対しても、マイナスの気持ちを持って向かうと結果がでないものです。
何事も「プラスの気持ち」を持って取り組むこと、それが大切なようです。
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9月1日(月)より、2学期授業(各学年新Term授業)がスタートしています。
アイルでは、Term初回に限らず、授業見学・体験ともに随時受け付けております。
2学期からの通塾をお考えの方、また、アイルに興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
お問い合わせ:0120-535-576(平日11:00~20:00)
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-後記-
朝夕が急に涼しくなりました。
寝冷えなどしませんように!