畑のありんこ(64)

200810301215000.jpgカリンの和名は木瓜。
別名、安蘭樹。
大和本草巻之十に曰く、「實ハ秋冬ニ熟ス。大サハ瓜ノ如シ。香氣アリ。味シフシ。食スルニ堪ヘズ」。
鎮咳、去痰に薬効あり。
今年もカリンの実がなりました。


実は毎年十個以上なるのですが、シンクイムシにやられてかなりの数が落果してしまいます。
カリンの実は結構重たいのですが、生食はできません。
そのせいか、あまり防除に熱が入らない自分がいる(笑)。
今年はジャムにするほどの量ではないなあ。
何に使おう。
家のウメとカリンは同級生です。
同じ年に買ってきて定植しました。十年以上席も隣り合わせ。
春に梅が咲いて、少し間をあけてカリンが咲く。
この2本が毎年我が家では最も美しい花を咲かせるのです。
庭には、ミカンやシークヮーサー、ブルーベリーなど、実がなる果樹ばかりをちょっとずつ増やして植えてきました。
どれも花にひと風情あり、香りも楽しめますが、花の大きさ・美しさは上の2つが筆頭です。
実も勿論大きな楽しみなのですが、時には柄にもなく花を愛で(笑)。
カリンは紅葉もきれいです。
で、花、実、葉、いずれにしても楽しい庭。
それが目標なのです。
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ミカンも少しずつ色づいてきました。
裏年なので、数は昨年より少なく、40~50個くらい。
でも例年より実が大きいみたいです。
娘も楽しみにしているみたいです(ように見える。笑)。
(今日のハイビスカス)
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(五日市教室A)