畑のありんこ(587)

ラズベリー子どものころ、海外の文学作品を読んでいて、食べたことも見たこともない食品に出会うことがありました。「オートミール」とか、「プディング」とか。
「ラズベリーのジャム」とかどんな味なんだろうなあ、と思いながら読んでました。

ラズベリーは甘酸っぱい独特の味がします。
ジャムを作るにはある程度の量がいりますが、鉢植えなので、木もそれほど大きくはならず、取れる量もしれています。
昨年から少しずつ取りためて冷凍していたのですが、冷蔵庫がぶっ壊れて、ためといた分はパー。
また出直し戦です。

小さい頃からの夢のひとつではありますので、まあ可能な範囲で楽しみにためていきます。
生で食べてもおいしいので、消費されてしまうのですが(笑)。

海外作品と書くと大層な響きですが、私の場合、おおむねドリトル先生とシャーロックホームズ、赤毛のアンのシリーズからです。
本屋さん探検で子どもたちが本を選ぶ様子を見ながら、子どもの時代から現在まで、読む本の興味が大きく変わっていくんだなあ、と改めて思いました。
それに子ども相手の本の種類や数が飛躍的に広がっていますね。

ナミアゲハ1号が羽化しました。

ナミアゲハ

最近よくきく「令和初のわが家羽化」であります(笑)。

(五日市教室A)