畑のありんこ(193)

IMGP6127.JPGクワの実が少しずつ熟してきました。
「赤とんぼ」とは季節が違うのですが…
庭の果樹の実が少しずつ大きくなっていくのを見るのは楽しい。
ウメは収穫終わり。
次がクワになります。
実もマルベリーとして知られていますが、クワの葉茶もありますね。
葉も実もカルシウム、鉄分などが多くふくまれていて、なかなかのスグレモノ。


さらに調べてみると、ラットの実験で、糖分とクワの葉を同時に与えたところ、体重の増加抑制に目ざましい効果があるのだそうだ。
クワの葉に含まれているデオキシノジリマイシンという聞きなれない化合物が、糖分の分解を阻害するらしい。
甘いものを食べても、一緒にクワの葉をむしゃむしゃ食べたら…! 太らないぞ(笑)。
今、空前のダイエットブーム。
この成分、そんなに高濃度で含まれているわけではないでしょうが、この薬効が新たなクワの葉の需要を喚起する可能性を大いに持っていますね。
うーん。
クワの葉茶、葉っぱの数が増えたら作ってみよう。
クワの葉といえば養蚕につながる。
私が産まれた頃には日本に養蚕農家が450000戸以上あったとのこと。
それが今は5000戸を割っているだろうと思う。
栽培面積も繭の生産量も大きく減っている。
養蚕の復権を主張しているわけではないのですが、地図記号に桑畑がある理由を今の子供はわからないだろうなあ、と思います。
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うちの庭、試しに地図記号で表すとどうなるんだろ(笑)。
(五日市教室A)