それでもIwill be…(200)

外国の人にとって、日本語って難しいだろうな、と思うことがあります。
話すこともそうでしょうけど、文字が特にそう。
「ひらがな」「カタカナ」「漢字」と三種類もありますから、アルファベットを覚えれば終わりの英語とは格段の差です。
(英語は英語で難しいですが 苦笑)
では、「ひらがな」だけ覚えればいいじゃん、なんて思うのですが、これはこれで難しい。


たとえば、こんな文。
「あいるではしんきにゅうかいせいをぼしゅうしています」
元は、記事の下にある、
「アイルでは新規入会生を募集しています」
なのですが、「カタカナ」「漢字」の威力は大きいですね。
漢字ばかりの中国語に思いを馳せると、今度は「外来語」を「カタカナ」で表せないもどかしさがあります。
日本語だと「カタカナ」=「外来語の可能性」なのですが、漢字ばかりが並んでいるとそうもいかず。
たとえば、「欧巴馬」って文中に出てきたら、ここから「オバマ」大統領を連想するのは、かなりシビアですよね。
つくづく日本語の便利さを実感してしまったことでした。
(己斐教室S)
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アイルでは新規入会生を募集しています。
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