畑のありんこ(811)

梅の蕾入試の結果が出始めました。
それぞれの子が全力をつくしたとはいえ、結果はさまざま、毎年胸が痛いこともあります。
どういう結果であれ、またしっかり前を向いて歩いて行ってほしいという気持ちは変わりありません。
彼ら彼女らはたとえていえばまだ蕾、これからどう咲くか、それはこれから次第なのです。

梅の蕾がふくらみ始めました。
子どもたちの未来が明るく希望に満ちたものでありますよう。

(五日市教室A)