2月3日は節分でした。豆、まきました。福はうち、多めで(笑)。
お寿司も食べ、鰯も4尾食べました。よし。
もとは「季節を分ける」の意で、季節の始まりの日の前日をさします。したがって年4回。
立春や立夏の前の日ですね。
いまは普通節分というと、冬から春への切りかえのこの時期のことをさすようになっています。
旧暦では正月にあたります。
部屋の中においていた梅の小枝が咲いたので、教室に持ってきました。
カードリーダーの横に置いておくと、ちゃんと梅だとわかる子もおり、香りをかぐ子もおり…。
植物は身近に接してはじめて知識として定着するようなところがありますから、ぜひこれから春の兆しを見つけてみてほしいと思います。
モクレンとかレンギョウ、スイセンなどはいたるところで見かけますし、ハナミズキやユキヤナギとかを植えている家もあります。
その一方で、サクラの花や葉をまじまじと観察したことがない子もいそうです。
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サザンカが咲いています。
童謡「たき火」の歌詞に「サザンカ、サザンカ、咲いた道~♪」と出てきます。
が、現在ではもうたき火をする空き地もなく、条例で禁止しているところもあり、たまたま見かけたたき火にあたるなんてことはなくなっています。
サザンカは「山茶花」と書き、「サンザカ」といっていたのが、音韻転換によって「サザンカ」になったと考えられています。
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前回ダイコンでしたが、今日は白菜。
あとコマツナとか春菊とか、うちでとれた野菜を動員して鍋物。
寒くなると鍋物が多くなりますね。
火もあるし、温まるし、最後に麺を入れてもご飯を入れてもいいですね。
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冬は花が少ない季節ゆえ、わりと固定されたメンバーになっている気がします。
パンジーとか、ビオラとか、クリスマスローズとか。和ならツバキとかサザンカ、スイセン。
シクラメンやシャコバサボテンも冬やクリスマスのイメージですかね。
シャコバサボテンのシャコは、あのすしネタのシャコです。葉の形が似ているからだそうで。
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寒くなってきました。
作物の成長も目立っておそくなっています。
先々代の時から使っていた小動物用ヒーターが壊れてしまっていたので、新調しました。
最初は警戒してなかなか乗ってくれません。
不思議そうにかじったりしています。かじっちゃだめ。
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干し柿を作りました。
皮をむく。ヘタのところを消毒する。紐に結わえる。干す。
と、作業は至って簡単です。
あとは雨が降ったら取り込んで、晴れたら出す。
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