教室コラム(五日市教室)

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0602北九州市のいのちのたび博物館が展示リニューアルしていました。
こないだできたような気もしますが、もう20年になるんですね。

充実した内容の博物館ですが、やはり恐竜の骨の展示に圧倒されます。
ティラノサウルスなどの獣脚類の歯は外へむき出しにはなっていなかったようだとか、下あごに神経が密に走っていて、第三の手のようなはたらきをしていたのではないかとか、興味深い研究が続々と出てきますね。

彼らと共存していたとすると食べられないようにするのは大変だなあ…。
平凡社から『恐竜の飼いかた教えます』(ロバート・マッシュ著)という本が出ています。
面白い本ですので、興味があれば親子で。

(五日市教室A)

教室コラム(横川駅前教室)

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5月16日先日、平和公園で水辺の音楽祭が開催されていました。

観光客も多く、なかなか感動的でしたが、G7サミット直前の厳戒態勢の中でのコンサートでした。

警官がここまで多いと、何故かドキドキしますね。

(横川駅前教室ふ)

いきものばんざい(137)

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ゴマダラカミキリ【ゴマダラなんちゃら ~ゴマダラカミキリ~】甲虫目カミキリムシ科
ミカンやクリ、イチジクなどの果樹、プラタナスなどの街路樹でもよく見られる、日本を代表するカミキリムシですが、その食害から害虫あつかいを受けることも多い虫です。黒地に薄青色の斑点がある、きれいな虫なんですけどね。植物に穴を開けることから、カミキリムシの幼虫は「テッポウムシ」と言われることもあります。「ゴマダラ」は「ゴママダラ(胡麻斑)」を縮めたかたちで、体表にあるぽちぽちをゴマに見立てたものという説があります。昆虫には「ゴマダラなんちゃら」や「なんちゃらゴマダラなんちゃら」という名前のものがけっこういます。ゴマフアザラシの「ゴマフ」も同じ。ゴマがけっこう身近なものだったことがわかります。

謹賀新年

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新年、明けましておめでとうございます。
​保護者の皆様、ならびに生徒の皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。​
昨年も新型コロナウィルスの影響は少なくありませんでしたが、そんな中でも子ども達はしっかりと学習に励んでくれました。
​本年も職員一同、全力でお子様の指導にあたって参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。​
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。​

※画像は、太宰府天満宮に受験合格祈願へ参ったときのものです。

アイル代表 佐藤聖ニ

宮島フィールドワーク無事終了しました

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閉会式を終えて、只今帰りのフェリーに乗りました。生徒たちの見送りをして解散です。