畑のありんこ(864)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

甘夏昨日は節分でした。恵方は西南西とか。 
節分で豆をまくのは、室町時代くらいには定着していた風習らしいです。
それだけ「鬼」が日本中で知られ信じられていた概念だというところが興味深いですね。
「鬼」のつく地名や家では、「鬼は内」というらしい、と初めて知ったときは、なるほどなあ…と思った記憶があります。

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畑のありんこ(862)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

モクレン画像はなぎさのそばの歩道に植えてあるモクレンのつぼみです。
たとえてみれば受験生はつぼみのようなもの。
これからの可能性を秘めて、厳しい寒さの中春の準備をしている姿がオーバーラップします。

明日は現場応援にいけないので、心の中でエールを送ります。
がんばれ~。

(五日市教室A)

畑のありんこ(861)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

花芽花芽が少しずつふくらんできていました。これはブルーベリーの花芽です。
これがあの数の花に展開するのだから植物っちゅうのはスゴイ。
無数の白い花の間をミツバチやマルハナバチが飛び回って花粉を集めているのを見ると、自然の細やかさや精緻なしくみを思うのです。

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畑のありんこ(859)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ぷちラボショップ本日より開店です。
この準備をしていて庭掃除をさぼってしまいました(笑)。
葉っぱがだいぶ散り、庭中落葉だらけです。

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畑のありんこ(856)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

フクロモモンガフクロモモンガその後。
だいぶ大きくなってきて、姉ほどではないにせよ、サイズがそろってきました。画像でどれかわかるでしょうか。
警戒音を出すことも多かったのですが、今は手からエサを食べるようになり、だいぶ慣れてきたところ。
母親はエサを食べた直後にフンをするという、「食べたら出す!」というわかりやすい行動を貫いていますが、他の2匹はそうでもなく。
1匹1匹で個性が違うことを改めて感じています。

(五日市教室A)