シランが咲く時期になりました。
この花はランの中では特別といっていいほど、簡単に咲きます。
日向でも咲きますから、一般の民家でもよく見かけますね。
うちではほぼほったらかしですが、毎年きれいに咲くので、けなげさに涙が出ます(ウソ)。
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ香りが高くておいしいんですよ。
沖縄では「ハンダマ」と呼んでいますが、熊本県では「水前寺菜」、石川県では「金時草」と呼ばれる、ローカルな野菜です。
式部草とかすみれ菜などとも呼ばれるそうです。上品な名前ですね。
観葉植物が好きな人は、「ギヌラ」の仲間、と言うと、ああ、葉の形や配色が同じだね、と言ってくださると思います。
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ついのんびりしていたら畑のダイコンの薹(とう)がたち始めており、あわてて全収穫しました。
全部を一度に食べるわけにはいかないので、恒例の干しダイコン大量生産作戦になりました。
ダイコンはニンジンとちがって、皮近くに形成層があり、内側が肥大していきます。
厚めに皮をむいて、せっせせっせと細切りして、ひたすら干します。
一旦作っておくと、いつでも使えるので重宝します。
天日干しするとカルシウムや鉄分がものすごく増えますし、食物繊維も豊富です。
ダイコンとニンジンを輪切りにしてもらうと、違いがよくわかります。
ニンジンは真ん中あたりに形成層が見えますが、ダイコンは皮の近くにあるのがわかると思います。
また、ダイコンは食べるところの下半分が根で、上半分は胚軸(茎の基部)のふくらんだものです。
ですから、青くなっていることがありますね。水分が多く、甘いのも胚軸の部分です。
こういった観察も理科の身近な学習です。
実際に見たことは知識とつながると、ぬけにくいものです。
(五日市教室A)
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この日曜に、知人とBBQをしました。
BBQ自体イベントみたいなもんですが、焼いて食べるだけでなく、何か他のことをして遊んでます。
今回は、シュラスコと、牛タンの塩竃でした。
牛タンをまるごと塩で閉じ込めてダッチオーブンで蒸すだけなのですが、これがおいしいのです。
塩に庭に生えているタイムとオレガノを練りこみ、香りづけをします。
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