畑のありんこ(483) 104月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ ルピナスを玄関に置いています。 小花がたくさんつく花はなかなか見ごたえがあります。色も華やかですね。 花のかたちを見るとわかりますが、マメ科です。 マメ科といえば、根粒菌。窒素固定。 続きを読む →
畑のありんこ(482) 034月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ スモモの花が咲きました。 ウメが咲き終わったところですが、季節の移ろいを感じますね。 残ったウメの花で受粉してみよ。 続きを読む →
畑のありんこ(481) 293月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ ムスカリ。 植えてから10年以上たち、手も全くかけていないのですが、毎年咲いてくれます。 なんとなくそばに置きたい花のひとつです。 昔は白もまざっていたのですが、いつのまにか消えてしまいました。 色もぶどうに似ていますね。 続きを読む →
畑のありんこ(480) 213月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ つくしを摘んできました。 すでにたけてしまって胞子を出しつくしてしまっているものもあれば、これから、というものもあります。 1日に1センチくらい伸びるので、数日間をあけるとずいぶん状態が変わります。 小さいものはおいといて、なるべく背丈が長いものをさがしてとります。 ついむきになってしまいそう(笑)。 あのほろ苦さが春の楽しみの一つでもあります。 続きを読む →
畑のありんこ(479) 133月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ 庭にコンポストが2基置いてあります。 生ゴミなどを堆肥にする道具ですが、一つは雑草や剪定した枝などをいれ、もう一つは生ゴミを主体にすることにして使い分けています。 夏は気温が高いために分解も早く、数ヶ月で堆肥に変わります。 熱もかなり出ますので、冬などはかなり温かくなることもあります。においもありません。 堆肥のいいにおいがします。 ミミズも中に大量にいて、頑張ってくれています(笑) 続きを読む →
畑のありんこ(478) 073月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ 味噌をつくりました。 まず大豆を水につけてたっぷり水を吸わせます。 翌日、煮たものをマッシャーや擂り粉木などで、ひたすらつぶします。 私は擂り粉木で。 この作業、全く頭を使いません(笑)。 続きを読む →
畑のありんこ(477) 272月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ ダイコンをある程度数を植えると、一度には食べきれないときがあります。 煮物やおでん、ダイコンサラダと食べ続けていても、終わりごろは結構残っていてプレッシャーだったりする(笑)。 だったらそんなに植えるなというお叱りもありましょうが、やはり土地は有効活用したいですし、気温や防虫の失敗などで思ったほど収穫がない年もあるので、保険をかねて植えてしまうのです。 続きを読む →
畑のありんこ(476) 212月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ キャベツが食べごろになってきました。 まだモンシロチョウの姿もないので、葉もきれいです。 アブラナ科の野菜って種類が多いですよね。 花びらも4枚と、植物の花びらの基本枚数である3枚、5枚、8枚…とは異なっていることからも教科書にとられています。前は「十字花植物」と呼ばれたりしていました。 続きを読む →
畑のありんこ(475) 142月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ まだ寒いのですがアシタバが伸びています。ただし一株だけ。 明日葉、と書くのは、葉をとっても明日には芽が出る、といった生命力の強さによるらしいです。 生産量日本一は東京都。もっとも、有名なのは伊豆諸島です。 味にくせがありますが、セロリとかミツバとかが好きな人はきっとおいしいと感じると思います。 天ぷらとかおひたしがいいですね。 続きを読む →
畑のありんこ(474) 062月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ 梅の剪定をしました。 結構上にも横にも伸びてしまっていたので、わりとばっさりと。 太い枝はのこぎりで切りながら、「こんなに太くなっていたんだなあ…」と来し方を思いました。 植えたのは20代の終わりでしたので、もうかれこれ20年近く一緒に春を迎えたことになります。 最初はただの棒だったのに(みたいな感じでした)。 続きを読む →