社会フィールドワーク「宮島探索」開催!

カテゴリー: ■イベントギャラリー

先日、6年生を対象に、社会フィールドワーク「宮島探索」を開催しました。
お陰様で天候にも恵まれ、全74名の大きなイベントとなりました。
楽しみながらも、それぞれ机上の学問とは異なる学び方を得たのではないかと思います。

畑のありんこ(773)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

スイスチャードスイスチャードを播いてみました。
カラフルなので、サラダの彩りなどにも使われる野菜です。
日本ではフダンソウとも言われ、ホウレンソウに近い仲間。
味もホウレンソウっぽかったです。

話は変わりますがどうも私はパクチーが苦手でして、少し前からブームになっているのを遠巻きに見ています。
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教室コラム(皆実教室)

カテゴリー: 教室コラム

FB写真4月3日毎年球根を掘り起こしては植えをくり返していたチューリップ。
昨年は保存に失敗して球根がほぼカビでダメになったのですが,わずかに無事だった球根が無事花をつけてくれました。…1株だけですが…。
他の球根は今年は葉だけで,来年か再来年に花を咲かせてくれることに期待!

(皆実の)

いきものばんざい(135)

カテゴリー: ■いきものばんざい

ヒスイカズラ【コウモリ媒花 ~ヒスイカズラ~】マメ目マメ科
 風によって花粉が運ばれるのは風媒花、虫が花粉を運ぶのは虫媒花、鳥が運ぶのは鳥媒花。水によって花粉が運ばれる水媒花なんていうのもあります。このヒスイカズラはめずらしいコウモリ媒花。オオコウモリが受粉を手伝います。何に花粉を運ばせるかで、植物にも工夫が見られます。風媒花は虫などを呼ばなくてよいので、コストのかかる目立つ花びらは不要。風に乗りやすい小さな花粉をバンバン作ります。虫媒花は逆に目立つ大きな花びらと香りで虫を呼び、蜜までサービス。鳥媒花は鳥が見分けられる赤色の花をつけ、蜜や実を提供。香りはなし(鳥は嗅覚がにぶいのです)。こうやってみると、進化には何らかの意図があることがよくわかりますね。ちなみにヒスイカズラの名は、翡翠のような青緑色をしていることからきています。