気になるニュース660回「返還記念日」

【問】

1968年4月5日にある島が日本へ返還されることが決まりました。
「東洋のガラパゴス」とも呼ばれるこの島の名前を答えなさい。

【答】

小笠原諸島

戦後、奄美群島や小笠原諸島、沖縄県がアメリカの統治下に置かれることになりましたが、上記の順に復帰協定が調印され、日本の領土としてもどってきました。
56年前の4月5日に返還が決まった小笠原諸島は、東京から約1000キロメートル離れた太平洋上にある30あまりの島々から成り立っています。

小笠原諸島は、これまで一度も大陸と陸続きになったことがありません。
そのため、海を越えて島にたどり着いた生き物たちは独自の進化をとげたものが多く、小笠原固有の生き物や生態系を見ることができます。
このような、他の地域では見られない生態系の価値を持つことが認められ、2011年6月に世界自然遺産として登録されました。

もしも皆さんが小笠原諸島に行くことがあれば、小笠原にいない生き物を持ち込まないように注意してください。
靴底の泥や服、カバンなどに植物の種や虫がついていないか、要チェックです。

(横川駅前教室S)