鍋物つながりで、春菊です。
香りの高い野菜で、味噌汁に入れてもお浸しにしても存在感がありますね。
摘んでも脇芽が出てくるので、毎年とっては食べ、とっては食べしているうちに春が来て花が咲き、咲き終わってからプランタの整理をしています。
花も結構愛らしいので、ある時期が過ぎてからは蕾をつまないようにしています。
きっと咲きたいだろうなあ、と勝手に感情移入しているからでもあります(笑)。
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ庭にスペースができたので、マメを植えることになりました。
スナップとソラマメを準備中です。
スナップは発芽しました。ソラマメはまだです。
マメ科はキク科、イネ科に続く大きなグループですが、食糧になるイネ科やマメ科と人類のつながりは強く、古代文明あるところ必ず栽培植物あり、という感じです。
エジプトやメソポタミア、インダス文明では小麦、中国文明ではイネ、中米のマヤ文明ではトウモロコシ、南米のインカ文明ではジャガイモ。
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畑のありんこ(512)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ飼っているヒメウズラの卵でトーストを作ってみました。
一口サイズで黄身白身を何度も食べられ、なかなかおいしかったです。
トーストの上に卵、って『天空の城ラピュタ』でもありましたけど、おいしそうに見えますよね。
古くは、アルプスの少女ハイジ。
パンにのせたチーズがとろーりととろけるシーン、子ども心においしそうだなあ、食べてみたいなあ、と思ってました。
妻もやはりそうだったらしいです。
今思うとヤギやヒツジを飼ってみたいと思うのは、このあたりに出発点がありそうな気がしてきた。
カリンのジャムもできました。
何年ぶりかな。きれいな色と、ちょっと独特な味。
残った実は部屋において楽しんでいます。いい香りがします。
(五日市教室A)