カリンの実が大きくなってきました。
うちではブドウやウメの木に次いで古株の木です。
ここ数年は、赤星病になったり、モモチョッキリ(昆虫の名前です)の食害にあったりで、熟す前に落果することがほとんどでした。
今年はどうかな。
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畑のありんこ(505)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこブルーベリーの収穫がほぼ終わりました。
ブルーベリーは熟す時期が木によってもばらばらなので、熟した実だけをとるのは結構手間がかかります。
そのまま食べるには甘いほうがいいので、8月から9月半ばにかけては頑張って熟した実だけを選んでとりますが、9月後半は一気にとってジャムにしてしまいます。
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畑のありんこ(504)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこピーマンはまだまだ好況でほぼ毎日食べています。ありがたや。
畑の土があうのか、はたまた肥料の加減がよろしいのか(わりと施肥は適当なのですが)、うれしいことに11月くらいまでとれ続けることが多いです。
ピーマンは熟れると赤くなります。
ですから、通常は未熟なものを食べているということになります。
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畑のありんこ(503)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこブロッコリー、キャベツ、ハクサイなどを定植し、ダイコンや葉ものの種をまきました。
ここからは間引きや初期の害虫防除以外あまり手がかからないので、少し落ち着いた状況になります。
雑草の生えるスピードも遅くなりますしね。
とはいえ、オオイヌノフグリのように冬に生える植物もあります。
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畑のありんこ(502)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこレモンが大きくなっていました。
広島県と愛媛県で8割を産していますから、私たちの住んでいる瀬戸内のこのあたりはレモン大国です。
もともとはヒマラヤ山麓原産らしいですが、それがヨーロッパに伝わってからは冨の象徴とされたり、静物画の題材とされたり、はたまた長期航海の際に壊血病防止のため積み込みを義務付けられるなど、歴史的にみても面白い経緯をたどってきた果物です。 続きを読む
畑のありんこ(501)
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ切り詰めたブーゲンビリアも咲きました。
かなり徒長していたのですが、切る時はやはり不安ですね(笑)。
暑い地方では生け垣とかにも使われている色鮮やかな花を咲かせる木です。
思えば熱帯地方の植物をよく近くにおいています。
ハイビスカス。
ブーゲンビリア。
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