今年は久しぶりにエゴマを植えました。
見ての通りでシソ科ですが、風味はだいぶ違います。
韓国でよく食べられているそうですね。
シソはあっちこっちに野良生えしているものをプランタに移植しました。これでよし、と。
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畑のありんこ(389)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこシランが咲きました。
気難しいランの中では栽培しやすく、ほとんど手をかけなくても毎年開花します。
えらい、というかたくましい、というか…。
栽培ランといえば、カトレヤやデンドロビュウム、胡蝶蘭などが有名ですね。
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畑のありんこ(388)
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこクワの花がたくさん咲きました。
クワは生長が早いうえ、頑健なので、かなり切り詰めてもガンガン成ります。
切っても切っても「又」「又」「又」生えてくる強さ、養蚕のカイコのエサとして重宝されたのもうなずけます。
うちでも一年に3~4回は剪定しますが、ちょっと油断すると隣の家の軒を越えようとしています。
この実がとてもおいしいのです。
でもって余りにもやわらかいので市場には出回りません。
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畑のありんこ(386)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこサヤエンドウがなり始めました。
汁の実に、炒め物に、煮物に、といろどりを添える食材です。
個人的には、成熟したマメより、莢つきの方が好きです。エダマメは好きですけど。
マメは入試では無胚乳種子として登場します。
胚乳に養分をたくわえるのをやめ、子葉に養分をたくわえるように変わったと考えられています。
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畑のありんこ(385)
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこウメがほぼ散り、プラムが咲きました。
3年め、花芽もかなりついたので今年は少し期待できるかな…
虫を見かけることも増えてきました。
落葉する植物は、今年の葉芽や花芽が出るまで本当に大丈夫なんかいな…と思ってしまいます。
小さい芽や葉を見ると、やっぱりほっとしますね。
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畑のありんこ(382)
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ娘が、友達がつくしを見たといっていたというので、いつもの場所に行ってみました。
去年より数は少ないですが、すでに長けているものも結構ありました。
少しだけ摘んで帰りました。
ツクシの胞子は湿度によって長い腕を伸ばしたり縮めたりするので、顕微鏡観察のいい材料でもあります。
一年に1度しかタイミングがないので、今がチャンス! 顕微鏡を持っている人はぜひ。
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