ブルーベリーの受粉がほぼ終わり。
花がいくつか残っている程度で、今年も豊作が期待できそうです。
早生はすでに実が大きくなり始めていますが、マルハナバチもブルーベリーには来なくなった。
柑橘類もかなりいい状態で、シークワーサーは今見たことのないくらい満開。
庭中いい香りがしています。
次はミカンが一斉に開花するでしょう。
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畑のありんこ(238)
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クワの花が咲いた。
今年は木も一年分大きくなり、数も多いので、ちょっと期待しよう。
昨年、とったクワの実をお弁当のデザートにもっていったちびちゃんは、今年も! と期待しているらしい(笑)。
葉っぱは桑茶にもなりますし、うさぎも食べます。
畑のありんこ(237)
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玄関アーチ計画発動。
選ばれたのはモッコウバラ。
昭和天皇が崩御されたのち、紀子さまのご結婚がありましたね。
ちょっとしたブームになりました。
そのとき、お印として「ヒオウギアヤメ」なる植物を耳にして、その花の姿と同時に「檜扇菖蒲」と書くのを知り、古式豊かな名前のものがやはり選ばれるのかなあ、と思った記憶があります。
そして眞子さまご誕生の折に、お印として紹介されたのがモッコウバラ(木香茨)。
畑のありんこ(236)
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イチゴが一斉に開花を始めた。
先んじること2週間前、キイチゴの花はずいぶん開いていたので、ハチの羽音や姿をよく見かけるようにはなっていました。
一気に開花や芽ぐみが進んだ感じがします。
ウメ、イチゴ、ブルーベリーは花が咲くと「受粉しなきゃ、受粉しなきゃ…」と焦ってしまう(笑)。
自然受粉でもそれなりにはできるんですけどね…。
畑のありんこ(235)
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セダムをえいやって植えてみたらふえ始めた。
結構いろんな品種がありますが、ミニ観葉としてよく小さな鉢に植え込まれて売られてますね。
乾燥にもわりと強いし。
園芸ではセダムっていいますが、マンネングサというらしい。
外国語っぽいカタカナで呼ぶと、かっこよく聞こえるからかな。
畑のありんこ(234)
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菜の花という音の響きはやわらかい。
「菜」という漢字が女の子の名づけに広く使われるのもうなずける。
春のイメージが明るく暖かいし、音もふんわりしているし、「花」の印象もある。
私も娘の名前の候補のいくつかにこの字の使用を考えていました。
彼女が春生まれだったらね、この字が使われていた可能性はかなり高い。
実は姪っ子の2人の名前には採用されております。
畑のありんこ(233)
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ラズベリーが芽を出し始めた。
16世紀ごろには栽培の歴史が始まったらしく、ジャムなどの加工品がヨーロッパの人々の生活を彩ってきました。
パンにぬるだけで、なんかヨーロッパの朝! というイメージを持ってしまう(笑)。
それだけ日本での普及が新しいものだということですね。
最近いろいろなところで苗を見ますが、栽培もしやすいせいか、わりと安価で手に入ります。
ブルーベリーの方が樹木でもあり、だいぶ値段が高いですね。
畑のありんこ(232)
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玄関前のコンクリにボルトがつき出ている。
玄関にアーチを作れるようにと設計の際にもりこんでいた名残です。
危ないかもしれんね…ということで目印をつけることになりました。
ハンギングにしてみました。
バスケットはさすがに買った(笑)。
中にエリカとジャスミンを植えてみました。
畑のありんこ(231)
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ちびちゃんと妻が「例の場所」でつくしをとってきた。
まだ少し早かった感じだそうだ。
帰宅したらすでにはかまも剥かれ、料理するばかりの状態になっていましたので、今年の春の味第一弾は上げ膳据え膳で(笑)。
まだちびちゃんには若干苦いらしい。そりゃそうだろうなあ。
畑のありんこ(230)
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ひさびさに燻製を作ってみた。
といっても時間がないので簡単熱燻です。
前の日に妻がイカを開いて干しておいてくれたので、そのイカと、あとはソーセージとチーズ。
チップを使わずに、スモークウッドを使ってみた。(これ、買ってからずいぶんたつぞ…)
今日の樹種はリンゴ。
くせのない甘い香りがつきます。

