ブドウの収穫を迎えました。
色づきはもう少しですが、先週ためしにとってみたらかなり甘かったのでとりいれることにしました。
我が家のはデラウェア。種なしブドウの種ありです(笑)。
初期の段階でジベレリン処理をしたものが種なしブドウになります。
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畑のありんこ(158)
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開けゴマ。
鞘がはじけ出しました。
中には鞘の中にある状態で発芽しているものも(笑)。
花も観賞にたえうる華やかさです。
歴史も古い。
日本では縄文時代の遺跡から、インドではモヘンジョダロ(なつかしい…!)からも出土しているそうです。
畑のありんこ(157)
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晴天の日が続く。
今年の米の作況指数は102、「やや良」。豊作の予想です。
北海道や東北地方などで6・7月に高温だったためか、北海道や宮城県では「106」だそうです。
ありがたいことだ。
が、これも温暖化の影響でもあろう。
みなさんは知っていますか。
畑のありんこ(156)
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出穂した。
苗は、横川のT先生から苗の残りをもらった五日市のN先生に分けてもらったものです(笑)。
品種はヒノヒカリ。
プラ舟と発泡スチロールに植えてみました。
ヒノヒカリは中国地方でもたくさん生産されていますね。
全国的にも3位の作付けだそうです。
畑のありんこ(155)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ羽化とは何と神秘的なのだろう。
あの不恰好な蛹から細い部品と薄い部品だけで構成されたチョウが傷つきもせず出てくるのだ。
外界の空気を確かめるように、自らが確かに新しい姿に生まれ変わったことを肯定するように暫くじっとしている様子もいじらしい。
畑のありんこ(154)
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時々辛いものが食べたくなることありませんか。
カレー然り、坦々麺然り、ピザにタバスコ。
食欲も増すような気がします。
さすがに以前の激辛ブームのような辛さは求めてはいません(笑)。
辛すぎると痛い感じがしますが、さもありなん、カプサイシンの受容体は痛覚として分類されているらしい。
畑のありんこ(153)
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大学一年の夏、方言の調査で錦川から太田川へ抜けたことがある。
ちょうど山口県と広島県、島根県が県境を接しているので、地理的な要因による語彙の対立的分布をとらえることが目的であった(と思う)。
そのとき、いろんな言葉に出会って興を深くしましたが、とうもろこしは「ナンバンキビ」とか「マンマン」とかって言ってたなあ。(「マンマン」はおそらく「ナンバン」の音訛。)
畑のありんこ(153)
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やはりブルーベリージャムにはほど遠い(笑)。
だってバンバン食べるんだもんなあ。
一日に大体数十個程度とれるのですが、翌日には残ってない(笑)。
まあ食べやすいサイズですしね。
先日は100個近くとれたので、ようやくフルーツピザにこぎつけました。
ジャムにはまだまだだ…
畑のありんこ(152)
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アサガオはヒルガオ科。
遣唐使が持ち帰ったとされているそうです。
さわやかな色が夏の暑気払いに。
まあ次から次へと咲きますね。
はたらちゃーだねー。おりこうぐゎーさー。
畑のありんこ(151)
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ひどい雨だった。
うちの菜園もかなり打撃を受けました。
トウモロコシが倒れるわ、ミニトマトは折れるわ、匍匐性の野菜の葉っぱは雨でだめになるわ、ブルーベリーははじけるわ、土は流されるわ、みんな雨に頭をひっぱたかれてしょんぼりしていました。
雨の中修復作業をしました。

