かぶの古名は、菘。鈴菜とも。
持統天皇が栽培を奨励したとか聞いたことがある。
かぶといえば「大きなかぶ」が記憶にある。教科書にあったのかな。
うちのちびちゃんは絵本で読みました。
で、小さなかぶを育てています。
実は、カブの栽培は初なのです。
秋にはその名もカブラハバチの食害を受けつつも、なんとかかたちになってきたかな、というところ。
カテゴリーアーカイブ: ■農藝閑話~畑のありんこ
畑のありんこ(120)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこベランダガーデニングがひそかなブームだそうです。
確かにちょっとサラダにするには便利かも。
見た目もかわいいし。
うちは(たぶん)大量に野菜を食べるので、メインにはできない(笑)。
畑のありんこ(119)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ春に備えてキヌサヤを植えたら、実がなってしまった。
あらら。
冬場のこととて成長は遅いのですが、花も結構咲いて、実もつきつつあります。
うれしいような…春が不安なような…(笑)
畑のありんこ(118)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんここないだJA祭りがありました。
農産物の品評会の展示場へ行くと、まあでっかいハクサイだのサツマイモだの、型のきれいな種々の作物が毎年並んでます。
丹精こめる、ってこういうのを言うんだろうなあ、感心しきり。
金賞銀賞は言うに及ばず、出品するくらいですから、そりゃ立派なもんです。
…で、今年はその中に「フェイジョア」を発見した。
珍しいので聞いてみると定例の競りにかけますとのことで、今回の競りの第一本命に(笑)。
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ豆腐を作りました。
先日スーパーでおいしい豆腐を買って食べて、もっと食べたいなー、と思ったもので…。
前の晩に大豆を水に漬けておきます。
翌日には水を吸って、しわしわのパンパンになっています。
これを擂り潰します。
本来は擂り粉木でやるのが手作りの本道なのでしょうが、今回はミキサーで…(笑)。
畑のありんこ(116)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ畑のありんこ(115)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ秋の七草を身近において。
玄関にナデシコがちょこんとあります。
可憐な花です。花弁の端の切れ込みがおしゃれですよね。
枕草子にも顔を出します。草の花は、なでしこ。
園芸のさかんだった江戸時代にはさまざまな変わり種が創出
畑のありんこ(114)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ味は海ぶどうに似てるなあ。
茎の食感も面白い。
これ、アイスプラントを食べた感想です。
最近、天然の塩味がする野菜として広まりつつあります。
この植物、耐塩性の非常に強い植物で、吸塩植物ともいわれるらしい。
生体内に入ってきた塩分を隔離するための細胞が葉や茎に密に発達し、きらきら輝いてみえます。
畑のありんこ(113)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ今年実験のひとつとして、水耕栽培をしています。
だいぶ涼しくなってきましたが、まだがんばってます。
ひとつはバーミキュライトとお茶のパックを使う方法。
発芽してある程度大きくなったら、プラカップや牛乳の紙パックを半分に切ったものなどにサイズアップします。(といってもカップの中にバーミキュライトを入れて、そのまま入れてしまうだけですが)
畑のありんこ(112)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ
セロリは人によって好き嫌いがはっきりしている野菜かもしれない。
うちでは結構活躍します。
野菜炒めに入れてもカレーに入れても独特な香気があっておいしい。
きんぴらとかパスタのソースとかにも。
生でかじるのも好きなのだ。バリバリ。
精神安定にいいんだって(笑)。

