畑のありんこ(724)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ぽろしり近くのホームセンターに行ったら、種ジャガイモを売っていたのですが、「ん?」というのがあって、一袋だけ買ってみました。どうなんかな(笑)。
廿日市にカルビーの工場があります。廿日市市の小学生は工場見学によく行くんじゃないかな。今はコロナで中止みたいですが。
北海道からじゃがいもを運んでくる船を、釣りをしていて見たことがあります。船の名前、ポテト丸(笑)。
地産地消の叫ばれる世のなかとはいえ、網の目のようにはりめぐらされた流通を変えていくのは大変なことですね。

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畑のありんこ(722)

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宮島口が大きく変わろうとしています。広電宮島口駅も移設工事が進んでいるようです。
きれいになる一方で、なんだか寂しい気もするのは年なんですかね。

まだ電車の床が油引きされていたころ。独特の匂いがしていました。
電車のホームも高い方と低い方とがあって、個人的にはオレンジ色の車両(1070型とか)の停まる高いホームの方が好きだった。
まだ電車がくるまでの表示機なんてないころで、オレンジ色の車体が見えたら高いホームへ、薄いピンクが見えたら低いホームへ、と待合客がわらわら移動していました(笑)。時刻によって大体決まっていたみたいですけれど。

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畑のありんこ(721)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ウメ咲き始め暖かい日が続くようになったせいか、ウメが咲き始めました。
ヒヨドリが花の蜜を吸いにくるのですが、やつらは乱暴なので、つついて花を落としてしまうんですよね。ついでに糞も欠かさず落としていきます。キャベツやブロッコリーも食い散らかすし。まったく。メジロの上品さを見習ってほしい。

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畑のありんこ(720)

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プランタタマネギ地植えにしている以外にプランタに植えているタマネギも少し大きくなったようです。
緑色も元気な色になってきました。
地植えにする方が大きくなるのではありますが、なにぶん畑は移動できないのであります(当たり前か)。
プランタは移動できますからね。耕すのもスコップ一つでできますので、楽ですし。
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畑のありんこ(719)

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聖護院大根❷昨日は暖かかったですね。
庭に植えていた聖護院大根を収穫しました。
あまり日当たりがいいとはいえないエリアに植えたので、さほど大きくはなっておらず、でも干し大根にすれば十分食べられる量ではあります。
で、昨日はせっせと大根を切ってました。

同じエリアのブロッコリーやキャベツはヒヨドリのサラダバーと化してまして、キャベツなんてつつかれまくってまるでヒヨドリの頭みたいにぼさぼさです。
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畑のありんこ(718)

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聖護院大根鉢で育ててみた聖護院大根を抜きました。京野菜です。
通常のダイコンを見なれていると、葉がこんなにしっかりしているのに根の部分がこれだけだと、あら? と拍子抜けしてしまうかもしれませんね。
短いのですが、こんな感じです。カブっぽい。あ、聖護院カブってのもあります。

ダイコンの白いところはほぼ根っこです。地上に出て緑色になっている部分が胚軸。
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畑のありんこ(717)

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豆乳分離中豆腐を作りました。
前の日にダイズを水につけておいて、それを粉砕。これを呉といいます。
ミキサーでやりましたけど、若い頃擂り鉢でやって大変だった記憶があります。
これを煮てから、おからと豆乳に分けます。
豆乳を加熱して、にがりをうって、少し冷まします。
凝固しはじめたら、型に入れて、上から重しをのせて水をぬきます。終わり。

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畑のありんこ(716)

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苗木植え替えをほとんど終えました。
ブルーベリーが1本弱ってしまったので、代わりとなる新入りを導入。
大きくなるのにしばらくかかりますが、久々の苗木です。

太くなったウメやカリンの木も、植えた25年くらい前はただの棒だったがなー、そのあとドングリから発芽したコナラを引っこ抜いて甘夏を植えたんだったなー、その横にシークヮーサーを植えるときスペースが足りないのが申し訳ないと思いながら植えたんだったなー、とか色んなことを思い出しました。

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畑のありんこ(715)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

カッターの刃春をひかえ、鉢植えの植え替えをしています。
ブルーベリーやブラックベリーの鉢だけでもいくつかあり、他にライラックとかハイビスカスとか。
昨年、一昨年と植え替えをさぼった鉢もあり、今年は一斉に植え替えます。

鉢いっぱいに張った根を見ると、パンパンで苦しかっただろうなあ…と。
申し訳ない。

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