続いて柑橘の木々が花を咲かせ始めた。
庭中いい香りがしています。
柑橘は白い清楚な花が咲きます。
柑橘の仲間は前の年に伸びた枝に花芽がつきます。
ですのでそういう枝を剪定しすぎると花が咲かないことになります。
また、春枝、夏枝、秋枝とそれぞれに成長のしかたが違いますので、それぞれに切り戻し方が異なります。
これに樹形を予想しながら剪定することになる。
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続いて柑橘の木々が花を咲かせ始めた。
庭中いい香りがしています。
柑橘は白い清楚な花が咲きます。
柑橘の仲間は前の年に伸びた枝に花芽がつきます。
ですのでそういう枝を剪定しすぎると花が咲かないことになります。
また、春枝、夏枝、秋枝とそれぞれに成長のしかたが違いますので、それぞれに切り戻し方が異なります。
これに樹形を予想しながら剪定することになる。
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ブドウやクワが開花を始めた。
冬の間は落葉してしまうので、柑橘類と違って遠目には生きているんだか枯れているんだか判然としない木々ですが、葉が出始めるとほっとします。
新葉が出ない枝もあります。
ブドウスカシバとかに食害を受けたからで、たいてい枝に穴が開いており、中がスカスカになるほど食べられています。
ブドウはその年に伸びた新梢の葉腋に花を咲かせますので、新梢が出ない枝はばっさり剪定します。
今年も結構やられてました。結構太い枝も…残念。
剪定した枝は細かく切って、他の鉢のグランドカバーに再利用します。
花が咲くと、こんどは摘房や整枝。
ブドウスカシクロバの幼虫との戦い。
日光がよくあたるよう副梢の整理や袋かけ。
と、結構手間がかかりますが…収穫はお楽しみ。まあその途中の手間も楽しんでいるわけです。
こうしてみるとクワは世話があまりいらないなあ。
生育旺盛なので、天に向かってバンバン伸びる新梢をときどきばっさり切るくらい。
ガの発生は今のところなし。
クワの実はやわらかくて傷みやすいため、流通しません。
つみたてを食べられるのは、ひそかな独占的楽しみなのであります。
楽しい季節になってきました。
(五日市教室A)
ローズマリーが咲いた。
香りはかなり強いほう。
うちではパン生地に練りこんだり、肉料理に使ったりしています。
昔は小枝で悪霊を追い払ったりもした、効験あらたかな植物らしい(笑)。
若返りの効果もあるそうな。
我が家ではあまりハーブを栽培しないのですが、若干は植えてあります。
ローズマリーとフェンネルは結構長い。
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イチゴがだいぶ開花してきました。
昨年の夏、子株を植えた連中ですが、だいぶ大きくなりました。
花の数が結構多いので、今年は摘果をしたほうがいいかな。
結構ポットの段階で枯らしてしまい、たぶん章姫とかは全滅だと思います。反省。
で、今年、宝交早生や章姫を少し買い足しました。
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松ぼっくりを見ながら考えた。
とじていた鱗片が開くと、中から羽のついた種が出てくる。
で、落下した種は風にのればとんでゆく。
だれだ、こんなエライこと考えたの。
カエデの種とかもくるくる回りながら落下するのが面白くて、子どもの頃、よくやっていた。(実はこないだも、やった。(笑))
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