いきものばんざい(2)

カテゴリー: いきものばんざい

ツバメ【天気予報から商売繁盛まで ~ツバメ~】スズメ目ツバメ科

ツバメが低く飛ぶと雨、ツバメがいる家は商売繁盛する、火事にならない…などさまざまに言われるツバメ。
繁殖のため南方からやってくる夏鳥です。飛びながら昆虫を捕食し、日本ではイネの害虫を食べてくれるということで益鳥とされてきた歴史があります。
さえずりは誰しも聞いたことがあるはずですが、ネコやカラス、ヘビなど天敵の多い小鳥ですから、子育て中はツピーツピーという警戒音を聞くことも多いです。
ツバメの卵を見たことがありますか? 

ツバメの卵

なかなか巣の中をのぞきこむことはできませんから、見るのはヒナばかりで、卵は見たことがない人が多いと思います。意外と小さいのです。

畑のありんこ(491)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ウド緑が濃くなってきました。
ウドを1株だけ庭に植えています。
スーパーで売られている軟白栽培モノのように太くはないですが、春から初夏に摘んで楽しんでいます。
山菜の王タラノキ、山菜の女王コシアブラといいますが、個人的にはウドの方が香りが強くて軍配が上がります。
天然のものは、まさに山の滋養をもらっているという感じがします。
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いきものばんざい(1)

カテゴリー: いきものばんざい

アマゴ (1024x768) - コピー【陸封型 ~アマゴ~】サケ目サケ科
アマゴは体にある赤い斑点がチャーミングな魚です。
サケ科の魚が川をさかのぼって産卵をすることはよく知られています。その中で、地形の変化などで海に下れなくなり、陸水だけで生活をするようになったものを「陸封型」といいます。渓流魚であるアマゴやヤマメがその代表で、海に下るもの(降海型)はそれぞれ「サツキマス」「サクラマス」といいます。つまりアマゴとサツキマスは同種ということ。塩水と淡水をゆききし、異なる塩分濃度に適応する必要がある魚は、えらに塩分の調整をする細胞を持っています。

※月刊アイル6月号分

(お知らせ)
新しい連載を始めました。月2回掲載の予定です。よろしくお願いします。