急に気温が高くなってきました。ここのところ例年のことですが。
畑仕事をしていても、すぐ汗が出る。蚊も出る。蚊取り線香は必需品です。
子どものころには、蚊取り線香の材料として「除虫菊」を習ったなあ。
日本の輸出品となっていた時代もあるらしいですが、今は化学成分が主流ですかね。
個人的には蚊取り線香の方が安全…な気がする。材料がわかりますしね。
この香りをかぐと、夏だなあ…と思います。
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこイチゴが熟れてきて、庭にいい色のアクセントができています。
以前はプランタや地面で結構な数を栽培していましたが、今はそのころの子株が庭の隅のほうで、毎年位置を変えながらこんなふうに野良生えしている状態です(笑)。
日本のイチゴはほぼオランダイチゴのことです。
鎖国の時代、江戸幕府に交易を許されていたヨーロッパの国はオランダのみでしたから、オランダを通じてさまざまなものや言葉が日本に入ってきています。
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畑のありんこ(728)
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単子葉、と答えた答案が思いのほかあって、むむむ…と。
細長い葉っぱが単子葉で、丸い葉っぱが双子葉、というような区別はともかく、カキの葉を知らないのかな…と。
かつては庭にカキの木がうえてあるのをよく見かけたものですが、今の街中では見かけませんね…。
畑のありんこ(726)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこエダマメなどを中心に種をポットにまきました。
GWも近くなってきたので、あわせて夏野菜の苗も植えつけ。
耕して土をつくっているだけなら時間はそんなにかからないと思うのですが。
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畑のありんこ(725)
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこムスカリがきれいに咲きそろいました。
ムスカリの語源はムスク(麝香)らしいですが、ムスカリはほとんど香りません。(私の鼻が鈍いんかな…)
調べてみると、香るのは他の品種みたいです。
しかし見ていてかわいい、目を引く花ですよね。
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畑のありんこ(722)
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きれいになる一方で、なんだか寂しい気もするのは年なんですかね。
まだ電車の床が油引きされていたころ。独特の匂いがしていました。
電車のホームも高い方と低い方とがあって、個人的にはオレンジ色の車両(1070型とか)の停まる高いホームの方が好きだった。
まだ電車がくるまでの表示機なんてないころで、オレンジ色の車体が見えたら高いホームへ、薄いピンクが見えたら低いホームへ、と待合客がわらわら移動していました(笑)。時刻によって大体決まっていたみたいですけれど。