少しあたたかくなると正直なもので、コマツナの蕾が急にのびてきました。
これをとう立ち、とうが立つといいますね。「フキノトウ」の「トウ」です。
このままだと花が咲いて、はい終わり、となりますので、我が家では蕾を摘んで食べてしまいます。
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこサザンカが咲いています。
花が少ない季節に鮮やかな色を添えています。
ツバキとよく似ていますが、葉にぎざぎざがあればサザンカです。
漢字では「山茶花」と書き、もとは「さんざか」といったらしいのですが、今は「さざんか」となっています。
このように、語の中で音が入れ替わる現象を「音位転換」といいます。
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ飼っている鳥の保温のための温室の空きスペースで菜の花を発芽させています。
いつ外に出すのか考えどころで、菜の花も冬の寒さにあたることで花芽分化が起こりますから、それを確かめるために実験的に外に植える時期を変えてみてもいいかなあ、とか考えています。
冬の成長はすごくゆっくりで、1か月2か月単位で見て大きくなったかも、と感じるものの、夏のような生育の速さはありません。
一方で、よくもまああの寒い中で枯れないもんだ、とも感心するわけで、生命というのはいやはやたくましい。
葉もの野菜は冬になると凍結を防ぐために糖分を葉にためますので、甘くなるっていいますよね。
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