カリフラワーは脇芽が出ないがブロッコリーはバンバン出る。
お得感が強いのは後者ということでしょうか(笑)。
主蕾を収穫してから追肥(これ、お礼肥になるんかな…?)をしておくと、やがて結構立派な脇芽が育ちます。これらもまとめて収穫すると、最初の大きな蕾1個分くらいにはなる。
今年は植えた時期をずらしたせいもあるのか、なんだか成長の度合いがさまざまで、隣あっているのに大きくなり方が全然違ったりする。
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畑のありんこ(228)
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アスパラガスを植えた発泡スチロールを移動させようとしたら動かなかった。
根も充実しただろうから地植えにしようとした朝のことでした(笑)。
うんとこせって力を入れても持ち上がらない。
スコップを梃子にして持ち上げてみるとぶちぶちっと音が。
発泡スチロールを根が突き破って地面にもぐってました。
畑のありんこ(227)
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入試がひと段落したら体調がひと段落してしまった。
畑、ほったらかし。
剪定を少し前にやっといてよかった。
部屋の中でいろいろと細かい工作をしてました。
最近、木工以外に金工とか陶芸とか少しやってみたくなってきました。
ちびちゃんは陶芸体験でお皿を作ったのが楽しかったらしく、またやりたいと。
ほうですか。
畑のありんこ(226)
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季節の変わり目を「節分」という。
まさに季節を分けるとき。
したがって年に4回あることになりますが、主に冬から春への移り変わりが人々の中で大きかったことは想像に難くない。
季節の変わり目には「邪」が生まれる。
再生のときには、必ずそれまでの負を何らかのかたちで捨てざるを得ないからでしょう。
それが形を成したものが鬼。
畑のありんこ(225)
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カリフラワーが大きくなってきました。
ほっこりしておいしいですよね。
冬はあまり種類が育てられないので、貴重な我が家産野菜になります。
で、生産1位ってどこなんかいな? と調べてみると、愛知県でした。
愛知県はブロッコリーも1位、キャベツも1位。
シソやエディブルフラワーも1位。イチジクも1位。
ウズラの飼育数も日本1位らしい。
畑のありんこ(224)
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調べれば調べるほどわからなくなる。
そんなことってないですか(笑)。
うさぎの餌もそのひとつ。
たとえば、キャベツなんてうさぎが好きなもの、与えていいものに入っている本と、与えてはいけないものに入っている本とどっちもあったりで、まったく訳がわからん。
まあ確かに水分も多いし、キャベツだけ与えとけばいいというものではないとは思います。
でもまあそれは何でも同じでしょう。
畑のありんこ(223)
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ホウレンソウが甘い。
すんごく甘い。明らかに甘い。
あのホウレンソウ独特のシュウ酸っぽい感じは全くなく、そのまま食べても延々と食べられる甘さなのです。苦味えぐ味全くなし。ナッシング。
プランタから直接とって食べて、そのままおやつになる感じ。
なぜかプランタのやつは甘くて、発泡スチロールの箱で作っている方は甘くない。
畑のありんこ(222)
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クリスマスプレゼント。
果樹をあげよっかなーと思ったのですが、また考えることにして、今回は本にしました。
ドリトル先生シリーズです。
アフリカゆきと航海記をプレゼントすることにして、妻とラッピングしました。
他にも彼女がほしがっているものがあり、これが普通の靴下には入らないサイズのものなのです。(備中グワではありません)
でも、サンタさんへの目印として靴下がいる! ということになり、大きめの靴下を妻と作ってました。
いい子にしてたらね…というおなじみのフレーズを言いながら。
畑のありんこ(220)
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今年も臼と杵を借りてきて、ちびちゃんの同級生3家族と餅つきをしました。
昨年よりも手際はよくなった気がする。
糯米も各家庭で漬けておいて、それぞれ一品持ち寄って…と分担するので楽しいですよね。
グラタンやパン、豚汁、すじポン、鶏とゴボウの唐揚など、多彩な食卓になりました。
が、子どもたちにぺったんこと搗かせると間がのびてしまいますので、餅としての出来は今いちかもしれん(笑)。

