急に気温があがってきたためか、キュウリの生育がものすごい。
で、あっちこっちに花が咲いているわけですが、ミツバチやクマバチが一つ一つていねいに花にとまっていく地道さを見ると、あらためて感心してしまいます。
養蜂箱、置きたい(笑)。
カテゴリーアーカイブ: ■農藝閑話~畑のありんこ
畑のありんこ(149)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ梅雨が続いています。
しかし今年は日照がたりない気がする。
4月も雨が多かった。
それなりに作物は生長しているのですが…。
なんか変な年だ。
ウメにアブラムシがまったく来なかった。
トウモロコシに雌花がつかない。
ミカンの幼果がほとんど落果した。
ブルーベリーが青くなるが、甘くならない。
畑のありんこ(148)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ
ぬちぐすい。
命の薬という沖縄のことばです。
薬品のことではありません。
親の愛情、人の優しさ、美味しい料理など、心を癒されるものをさします。
やわらかいことばです。
畑のありんこ(147)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ万願寺とうがらしの初収穫を迎えました。
これ、焼いて食べると美味しいのです。
辛くないんですよー。
2004年にスター・ウォーズ展が京都でありましたのでのこのこ出かけていきました。
畑のありんこ(146)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ
今年はエゴマを育てている。
シソの変種らしい。
間引き菜を食べてみましたが、だいぶ風味は違う気がする。
かつては植物油の主流であったとのことで、油紙や唐傘などにも用いられていたらしい。
畑のありんこ(145)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこクワが熟す頃。
まだ小さい木なので、実の数も少ないのですが、何年かかけて大きくしていきます。
ウメも収穫しました。
だいぶ太い木になりましたが、こいつやカリンも苗木を買ってきたときはただの枝状態だったんだけどな…
来し方十数年の時間の経過を思いました。
畑のありんこ(144)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ
カリフラワーを収穫しました。
ちょっと隙間も見えて、ちょっぴり紫色がのぞいていますがご愛嬌。
もともと観賞用としての栽培もあったようで、確かに葉ボタン的といえなくもない。
早速スナップやブロッコリーなどと一緒に茹でて、パスタに入れて食べました。
とれたてで、さっくりした食感も味もなかなかです。
畑のありんこ(143)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこトケイソウが開花を始めた。
まったく文字盤みたいで楽しい。
ちゃあんと時針、分針、秒針と揃っています。
しかし、何時かわからない(笑)
パッションフルーツも「クダモノトケイソウ」といい、この仲間です。
畑のありんこ(142)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこちびちゃんは庭での毎朝のイチゴがりを楽しみにしている。
この時期、一日で熟れるのです。
棘があるので、「いてっ」「いてっ」とおっさんくさい言葉を発しながら「おいしそうー」「きれいー」と喜んでとっています。
確かに赤く熟した実は宝石のようだとよく思います。
甘酸っぱい宝石。
畑のありんこ(141)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ
ミョウガの若芽が出てきた。
ミョウガタケと呼ぶ。
藁とかをかぶせて軟化栽培するらしいのですが、うちのは白くないなあ。
天ぷらにでもしてみよう。

