いきものばんざい(75)

カテゴリー: ■いきものばんざい

タイワンツバメシジミ【絶滅危惧種】
近い将来、絶滅が心配されている種のことで、日本では主に環境省が調査と評価を行っています。レッドリストは絶滅寸前(CR),絶滅危惧(EN),危急(VU・絶滅の危険が高まっている)などのランクに分けられています。ウミガメや,ツキノワグマ、ジュゴンなどよく知られているものから,メダカやマツタケのように身近なものまで、日本でも約3800種が絶滅危惧種に登録されています。人間の乱獲や開発によって自然環境が激変している現在、これらの中にはすでに姿を消しているものもあると思われます。先日、塾の近くのマンションの植え込みでタイワンツバメシジミを見かけました。美しい小型のチョウですが、これも絶滅危惧種(EN)です。
タイワンツバメシジミ(裏)

畑のありんこ(648)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

カリン昨夜、天体望遠鏡を持ち出して月と火星を眺めました。
火星は10月6日に地球に大接近しますので観測のチャンスだそうです。次は2035年。
昨日はけっこうゆらゆらしてました。赤い光をはなっているので、すぐ見つかると思います。
木星や土星も先行するかたちで並んで出ていますので、少し大きな双眼鏡なら木星の4つのガリレオ衛星も見えるかもしれません。

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いきものばんざい(74)

カテゴリー: ■いきものばんざい

オニユリ【なぜオニ? ~オニユリ~】ユリ目ユリ科
山を歩いているとその鮮やかなオレンジ色が目を引く大型のユリです。「オニ」がつくのは、他のユリよりも大きいからとか、花の形が赤鬼に似ているからとか。「オニバス」という大型のハスが知られていますが、これは葉に大きなトゲが生えているから。オニグモやオニヒトデにもトゲがありますから、「大きいか(あるいは大きくて)、トゲがある」ということでしょうか。大きいことを表す言葉には「熊」(クマンバチ、クマザサ)や、「殿様」(トノサマガエル)や「大王」(ダイオウイカ)もありますね。「鬼うまい」(とてもおいしい)という言葉を聞いたことがありますが、「熊うまい」とか「大王うまい」とか言うようになるんですかね。ならないか。