今年は庭のいたるところにセミの抜け殻があります。
庭木の幹、枝、葉は言うに及ばず、家の壁やら園芸用の支柱やらすでに30個以上は旅立ちのあとが。
中には画像のように、「君たち双子か?」というようなものも。
よりによってこんなにくっついて羽化しなくてもいいような気もしますが(笑)
カテゴリーアーカイブ: ■農藝閑話~畑のありんこ
畑のありんこ(689)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ比較的きれいだったウメの実を梅干しに加工しました。
漬けてから、しばらく天日干し。
一緒に漬けたシソを乾燥させて細かく刻んだものが、例のしそふりかけの「ゆか〇」です。
市販の梅干しは賞味期限が短いそうですが、昔ながらの製法で塩分の濃いものは50年とか100年とかもつそうです。
今は減塩ブームで塩分濃度が昔ほど高くないため、日持ちしなくなってきているとのこと。
続きを読む
畑のありんこ(688)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ畑のありんこ(687)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ畑のありんこ(686)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ畑のありんこ(685)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこエダマメのおいしい季節になりました。
暑さで少し汗をかいた夕方に、ちょっと塩気のあるゆでたてを食べるのはじーんとくるおいしさですね。
キュウリもけっこう数がなり始めましたので、これもおつまみにしようとスティックに切っておいておくと、横から手が出て、見る見るなくなります。
きみはカッパか(笑)。
野菜の好きな子にしようと、幼い頃から家で育てた野菜を食べさせてきたのですが、これは概ねうまくいったようです。とれたてはおいしいですしね。
続きを読む
畑のありんこ(684)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこサルオガセモドキの花が咲きました。
これでもパイナップルの仲間(ハナアナナス属)なんですよ。花も地味です。
ハナアナナス属というのはいわゆるチランジアのことで、エアープランツとして売られてます。
木の枝から垂れ下がっている姿が印象的な植物ですが、枝にひっかかっているだけで、寄生しているのではありません。うちでもそこらの出っぱりにひっかけているだけです。
続きを読む
畑のありんこ(683)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこしかしナスなのかナスビなのか?
東日本ではナス、西日本ではナスビが優勢らしいです。でも京都の賀茂なすとか有名だしなあ。
ことわざでは「一富士二鷹三なすび」「うりのつるにはなすびはならぬ」っていうし。
待てよ、「秋なすは嫁に食わすな」っていうのもあるなあ。
畑のありんこ(682)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこブドウの実がだいぶふくらんできました。
そろそろ袋をかけておこうかな。
とはいえ本格的な袋を買うと高いので、毎年新聞紙で作っています。
まあけっこういろんなやつがブドウの実や葉を食べるんですよ。
コガネムシが夜に葉をむしゃむしゃ食べますし、ガの幼虫が葉や茎の内部を食べます。
実がなったらなったで虫や鳥が食べにきます。
続きを読む
畑のありんこ(681)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこだんだん気温も上がってきて、植物の成長や虫の活動も活発になってきました。
卵のうから出てきた子カマキリがちょうど出立の時だったらしく、幾匹かいました。
まあ小さいのにちゃんとカマキリの形をしていることに感動します。
このうち何匹かは庭に定着して、作物の防衛隊になってくれている(はず)。
卵のうの形からすると、コカマキリっぽかったです。
続きを読む